2014/9/6
イベントレポート
2014年8月5日(火)
北野の「百味処おんじき」で、馬頭正樹シェフによる4班シェフチームのワークショップ2回目を行いました。
4班がユメミセで出すのは「サラダ巻」。前回は巻き方を練習し、酢めしのレシピを馬頭シェフから教わり、自宅での練習を宿題にしました。
まず、もう一度、馬頭シェフのお手本を見学します。
次は、何も指導しない状態で、一人ずつ、最初から最後まで巻いてもらいました。今日までの間、練習ができなかった子どもから、何回か練習した子どもまでさまざまでしたが、その成果が反映される結果となりました。やはりひたすら巻く練習を続けるのが大事なようです。
本番では3切れを一皿分とすることになりました。盛り付け方や、取り分け方を確認します。
また、ひとつずつ巻いてから切ると時間が掛かってしまうので、あらかじめまとめて巻いておく。また、あらかじめ切っておいてしまうと乾燥してしまうので、お客さんの入り具合を見て切るようにする、また、役割分担は、シーチキンを計量する人、巻く人、切る人、お客さんの応対をする人、に分ける、など、細かく段取りや役割分担を確認しました。
4班のお店でのワークショップは今回で終了です。子どもたちには、本番の10月まで引き続き練習に励んでもらい、お客さんにおいしいサラダ巻を提供してもらいましょう。
ちびっこうべ2014
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