2014/10/8
イベントレポート
2014年9月21日(日)
御影の「ビアンヴニュ」で、大下尚志シェフによる7班シェフチームのワークショップを行いました。
7班のメニューは「チョコパン」です。
今回はパン作りを復習しつつ、ユメミセで販売するチョコパンについて相談して決めていきます。
今回は、はじめに、パン作りの復習として、ウインナー+カレー+チーズのパンを作りました。生地を計り、丸めて、細長いかたちにし、真ん中にめん棒でくぼみをつくります。くぼみにウインナーを挟み、カレー、チーズ、粉チーズをトッピングして完成です。
次はユメミセで作るチョコパンの検討をしました。大下シェフが考えてくれていたのは、面長のパンに切り込みを入れて、チョコクリームを絞り入れた上に、栗のグラッセかコイン型のチョコレートを乗せ、粉砂糖とココアパウダーをふりかけるというもの。
見た目もかわいらしく、とてもおいしそうです。そこから、子どもたちの好みを聞いていき、大下シェフからもさらなるアレンジの提案などがあり、いろいろとかたちが変わっていきました。
チョコレートは、コイン型、スティック型、チップ型、ホワイトチョコレートなどさまざまな種類があり、それぞれを味見して、どれを使うかを決めました。
最終的には、栗のグラッセ+白と黒のコイン型のチョコレート+チップ型のチョコレートを混ぜたチョコクリーム+粉砂糖+カカオパウダー+砕いたピスタチオ、という豪華チョコパンに仕上がりました。
今回で7班のお店でのワークショップは終了です。見た目も華やかで、ユメミセの人気メニューになりそうな7班のチョコパン、本番で見られるのが楽しみです!
当日の様子|リアルタイムドキュメンテーション
http://youtu.be/BWV3_5eDoRQ
映像制作:神戸芸術工科大学
ちびっこうべ2014
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7班ワークショップ1回目のレポートはこちら
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