2015/7/5
イベントレポート
2014年6月30日(月)
第4回目は、これまで各グループで考えた「まちづくりプログラム」の発表を行いました。
<マルシェ班>
内容
「ファミリーマルシェ」
・親子が一緒に楽しめる空間
場所
・ユメミセを囲むような場所
キャスト
・協賛企業の商品の売り子
→協賛企業の販売ノウハウを学ぶ
・大人に向けた商品の売り子
・ユメミセの売り子
<公園・道路班>
内容
「みどりの公園」「みなとの公園」
・まちに性格の異なる公園を複数つくる
場所
・未定
キャスト
・まちづくりデザイナー
→まちオープン中にまちを彩らせていく職業
<学校班>
内容
・普通の学校とは違う授業を行う
・自分で作って持って帰れる工作の授業
・仕事について学べる授業
・友達が出来る授業
・大きなシャボン玉づくり実験
・まちに繰り出してまちを飾り付ける工作の授業
・自分オリジナルのロゴマークをデザインして名刺を作る授業
場所
・港や神社のそば
・まちに出ていく授業を考案中
キャスト
・チャイム隊
→チャイムの音楽を考え、時間になると鳴らす
・ヘンテコあいさつ隊
→ちびっこうべ語を考えてもらい「今日のおはようは○○○」といった形でヘンテコなあいさつをする
<郵便局班>
内容
・郵便と郵貯をつくる
・子どもたちの願いを神様に届ける神様郵便
・郵貯で稼いだお金を貯金
・募金もでき、募金すると会場内の木に花が咲いていく
場所
・KIITOホールの左奥
→バックヤードを回りホールとギャラリーAの間から配達に出発する
・親が待っている場所の近くに郵便局支店を作る
キャスト
・配達員
→伝書鳩スタイルで配達
・ポスト
→ポストマンが登場し、ポストも移動をする
<ミュージアム班>
内容
・みんなで作るモザイクアート
・神戸らしいオブジェを作りたい
・バルーンアーティスト
・キートを払って作れるアート
場所
・パフォーマンスミニステージを会場の各所に作る
キャスト
・それぞれのステージを紹介して回るツアーガイド
<神社班>
内容
・マルシェと連携して縁日を行う
・神様ポストを作る
→神様に願いを届ける
・絵馬を売る
→願いを書き、壁に貼っていく
・未来的イメージの鳥居
場所
・ギャラリーAの一番奥
→マルシェと連携出来る配置が希望
キャスト
・神様
・神主
・巫女
<キャストデザイン班>
キャスト案で場所が必要なもの
・警察署
・テレビ局、ラジオ局、新聞社
・フォトスタジオ
・病院
・ファクトリー
キャスト
・メディアスタッフ
→テレビ局、ラジオ局、新聞社
→テレビを段ボールで枠組みだけ作り、テレビが放送されているイメージで枠の中でキャスターが話す
→キャスターとシェフの対談、といった企画番組を作る
・警察官
→まちをパトロール
→迷子がいたらラジオ局で放送
→事件が発生するとテレビ局より指名手配放送
・カメラマン
→本格スタジオで被写体の人とコミュニケーションをとりながら撮影を体験
・宇宙人
→宇宙人メイク屋さん
→まちで歩いている宇宙人を見つけるとスタンプをもらえ、それを集めると○○○(内容未定)
・ファクトリー労働者
→ガチャガチャを置き、中身を作る仕事をする工場
→バルーンアートを作る工場
・医者
→応急救護体験
・こどもカウンセラー
→大人の悩みをこどもが聞いて解決する
各班のプログラム案を元に、ちびっこうべに新たなプログラムが加わることとなります。
ゼミはここで終了となりますが、それぞれの班ごとに今後もプログラム案をちびっこうべのまちに落としこむためのミーティングを重ねてゆきます。
+クリエイティブゼミ 「ちびっこうべの“まちづくり”を考える」
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