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2021/10/17

REPORT

「チームマキコムズで KIITO:300のオープニングを飾る立体看板をつくろう!」2日目レポート

9月4日(土)

9月18日に新しくできる社会貢献活動の支援や子どもの創造的学びの支援の場「KIITO300」のオープンに先立ち、入り口を飾るでっかい看板を作るワークショップ 第2日目を開催しました。
まず、講師のマキコムズさんから、今日の目標は、「看板を完成させる」「発表会をみんなで考える」という話がありました。
一つ目の目標の廃材を使って大型看板を装飾し「看板を完成させる」作業と、「もじかおあそび」をKIITO:300にきてくれた方にも是非楽しんでもらうためにロゴをマグネットシートに転写して「もじかおキット」を作る作業を2チームに分かれ交代で行います。

早速、KIITOにある廃材や子どもたちが家から持ってきた廃材を使って大型看板を装飾します。子どもたちは、装飾に使用する廃材を選びに場所を移動します。
まずは、マキコムズさんからこの部屋にある廃材は神戸市のいろいろな企業から集まったものであること、カラフルな足形の方が抜けたマットは、マキコムズさんが長田区の会社からいただいた、ビーチサンダルを製造するときに出る廃材であることを聞きました。
その後、子どもたちそれぞれが、廃材を選びます。これぞ!という廃材が見つかったら、スタッフが扮する「廃材屋さん」に適当な大きさに切り分けてもらいます。その後は廃材を色ごとに分けるためのペール缶に分けていきました。

  

  

大型看板の釘で囲まれた文字の中に廃材を詰める前に、それぞれの文字の釘を利用して、同じ色の毛糸で囲む作業が始まります。
1本1本の釘に毛糸を巻き付けながら何周も毛糸の壁を作る作業は、根気のいる、でも楽しい作業でした。丁寧な作業をする子どもたちの顔は、真剣そのものです。
毛糸の壁ができたらいよいよ廃材を詰める作業です。
ペール缶に分けられたいろいろな色の廃材は、装飾するのに適した大きさにしないといけません。廃材はいろいろな素材でできていて、小さく切るのも一苦労でした。

  

  

そして、いよいよ廃材をロゴ文字に詰めていく作業です。素材や形の違う廃材を詰めていくにつれ、毛糸で囲まれた文字の表情が変わっていきます。子どもたちが持ち寄った廃材も自分の好きな場所に詰められて、さらにバージョンアップされました。

  

それらの廃材が落ちてしまわないように、釘を利用して詰めた廃材の上からまた糸をかけていきます。

  

一方、大型看板の製作と並行して、KIITO:300の「もじかおキット」の製作も行われました。まずは、KIITO:300のロゴをマグネットシートに転写します。
KIITO300のロゴが印刷された用紙の裏に、鉛筆で黒く色を塗り、マグネットシートに張り付け、ロゴの文字をなぞることによって紙の裏の鉛筆の色がマグネットシートに写るという仕組みです。
そして転写されたロゴをハサミで切り取ります。前回と紙とは違って、マグネットシートを切るのは力が必要なので大変な作業です。苦労しながらも、大人の力も借りながら根気良く丁寧に切っていきます。

  

2チームに分かれた子どもたちは、相互に交代しながら、大型看板・もじかおキットを無事完成させました。前回子どもたちが作った「もじかお」のガーランド(写真)も協力しながら完成させて、作業はすべて終わりました。

  

  

 もう一つの目標である「発表会をみんなで考える」のため、みんなで作った大型看板のお披露目会が開かれるKIITO:300に移動します。なんと!ワークショップ参加の子どもたちがKIITO:300利用の一番乗りなのです。
KIITO:300に入り丸く輪になって座った子どもたちは、前回と今回の製作で楽しかったことをワークシートに書きました。
 その後、マキコムズさんの進行でお披露目会の発表について子どもたちと考えます。子どもたちからは「ライトアップしたいから照明係がいる!」「クラッカー作りたい」「除幕式もしないとね」「くす玉もいるんじゃない?」などの意見が活発に出ました。

  

最後に発表のための係を決め、当日までに考えておいてね!とお願いしたあと、完成した大型看板の目で記念撮影をして解散しました。
さあ、次回はいよいよ発表会です!

ワークショップ1日目のレポートはこちら
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