札幌市 中央図書館 利用サービス課長(総務省地域情報化アドバイザー)
2014年に「札幌市電子図書館」を立ち上げた後、「札幌市図書・情報館」のコンセプトづくり(「はたらくをらくにする」)から着手、2018年の開館と同時に初代館長を務める。同館はこれからの図書館のあり方を示唆する先進的な活動に対して贈られるライブラリーオブザイヤー2019の大賞とオーディエンス賞を受賞。2020年から現職となり、オーセンティックな中央図書館の業務も図書・情報館に併せて所管。この9月からは北海道武蔵女子短期大学で司書課程の講義も受け持つ。デジタルアーカイブ学会評議員。また、総務省地域情報化アドバイザーとして、神戸市の(仮称)新三宮図書館など全国の新しい図書館づくりにも参画している。
(2024年4月3日時点)
Assembleー変容する「場」の可能性を考えるトークセッション
第1回「豊かな出会いを生む、図書館のかたち」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、神戸市立三宮図書館