1985年、岩手県生まれ、大阪在住。ロンドン芸術大学フォトジャーナリズム修士課程修了。既存のジャーナリズムの境界を越えて戦争、核、自然災害などをテーマに災禍の中で見えづらくなっていく人々の記録と表現を模索する。現在はコロナ禍の看取り、ウクライナ戦争下のロマ、沖縄のハンセン病回復者・家族の撮影を行っている。世界報道写真賞受賞なとど。
(2024年5月22日時点)
災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる
#1 クロストーク「記録を読み替え、表現をつくる」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、災間文化研究会