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1984年兵庫県神戸市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科単位修得満期退学。博士(人間科学)。グループ・ダイナミックスの視点から、災害体験の記録や表現をテーマに研究している。2010年より「阪神大震災を記録しつづける会」事務局長。2014年度井植文化賞報道出版部門受賞。近著に『10年目の手記—震災体験を書く、よむ、編みなおす』(共著、生きのびるブックス、2022年)、『震災後のエスノグラフィ—「阪神大震災を記録しつづける会」のアクションリサーチ』(明石書店、2023年)。2024年3月に『残らなかったものを想起するー「あの日」の災害アーカイブ論』(編著、堀之内出版、2024年)を出版予定。
(2024年11月4日時点)
災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる
#2 ディスカッション「記録を集め、受け渡す」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、災間文化研究会、阪神大震災を記録しつづける会
災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる
#1 クロストーク「記録を読み替え、表現をつくる」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、災間文化研究会
活動記録の残しかた、届けかたを考えるー3つの震災の活動記録から捉え直す
主催:阪神大震災を記録しつづける会、デザイン・クリエイティブセンター神戸
巡回展 「わたしは思い出す 10年間の育児日記を再読して」
<トーク|わたしは思い出す>vol.3
主催:remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]、デザイン・クリエイティブセンター神戸
巡回展 「わたしは思い出す 10年間の育児日記を再読して
I remember Diaries of growing for 10 years」
主催:remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]、デザイン・クリエイティブセンター神戸