PEOPLE NETWORK

高森 順子

情報科学芸術大学院大学研究員、阪神大震災を記録しつづける会 事務局長高森 順子

1984年兵庫県神戸市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科単位修得満期退学。博士(人間科学)。グループ・ダイナミックスの視点から、災害体験の記録や表現をテーマに研究している。2010年より「阪神大震災を記録しつづける会」事務局長。公益財団法人ひょうご21世紀研究機構主任研究員、愛知淑徳大学助教などを経て、現在、在野で活動している。2014年度井植文化賞報道出版部門受賞。近著に『10年目の手記————震災体験を書く、よむ、編みなおす』(共著、生きのびるブックス、2022年)、『震災後のエスノグラフィ—「阪神大震災を記録しつづける会」のアクションリサーチ』(明石書店、2023年)を出版。

(2023年10月17日時点)


ネットワーク一覧