SCHEDULE SCHEDULE

1/17 Thu - 1/27 Sun

EVENT

東日本大震災復興支援「つくることが生きること」神戸展・イベント

東日本大震災復興支援「つくることが生きること」神戸展・イベント

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→トークセッション
1/19(土) 14:00-15:30 畠山直哉×宮本隆司
1/19(土) 16:00-17:00 山下里加×椿昇
1/19(土) 17:30-19:00 橋本敏子
1/20(日) 16:00-18:00 山下里加×藤本由紀夫×杉山知子
1/26(土) 17:30-19:00 岩佐明彦×田村太郎×多田一彦

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遠藤一郎 / ライブペインティング「虹」

日時:2013/1/17(木)13:00~17:00
美術家・遠藤一郎氏が「未来へ号」で神戸にやってきます。
オープニングイベントとして、ライブペインティング「虹」をKIITO1階ギャラリーBにて開催いたします。
1月17日(木)ライブペインティング「虹」美術家・遠藤一郎氏が「未来へ号」で神戸にやってきます。

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映画「その街のこども」特別上映会
日時 : 2013/1/20(日)14:00~16:00

STORY
1995年1月17日午前5時46分、「街」は一瞬で破壊され、ぼくたちは生き残った。
こどもの頃に震災を体験し、いまは東京で暮らす勇治(森山未來)と美夏(佐藤江梨子)。彼らは「追悼のつどい」が行われる前日に神戸で偶然知り合い、震災15年目の朝を迎えるまでの時間を共に過ごすことになる。震災が残した心の傷に向き合うため、今年こそ「追悼のつどい」に参加すると心に決めていた美夏に対し、出張の途中に“なんとなく”神戸に降り立っただけだと言い張る勇治。全く異なる震災体験をしたふたりの間には、大きな溝が広がっているように見えた。しかし、“ある場所”に差し掛かったとき、美夏は勇治が長年抱え込んできた過去を垣間見ることになる。復興を遂げた真夜中の神戸の街を背に、これまで語ることのできなかったふたりの想いが、不器用にあふれ出そうとしていた。

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OLIVE / ワークショップ
日時:2013/1/26(土)13:00~16:00
OLIVE(オリーブ)は、東日本大震災発生から40時間後に開設された、生きるための知識を集めて共有するwikiサイトです。「生きろ日本」という言葉から、O(日の丸)+LIVE(生きる)で、OLIVEと名づけられました。物資のない被災地において、生きるために必要なものを身の回りのもので簡単につくるアイデアが世界中から集まりました。今では災害時でも健やかに生きるのに役立つ、アイデアのデータベースに成長しています。
そして、被災者に役立つデザイン・アイデア・ノウハウを被災者の方と出来る限り早く共有するためのプロジェクトでもあります。オリーブワークショップとは、防災に役立つアイデアを自分たちでつくって遊ぶ中で、普段の生活から災害時にも活用できるノウハウを学ぶワークショップです。

http://www.olive-for.us/

事前予約制
メール件名を「OLIVEワークショップ参加申込」として、お名前、人数、年齢、ご連絡先お電話番号をinfo@wawa.or.jpまでお送りください。
定員:40名
対象年齢:6歳〜大人まで ※小学校3年生以下は保護者のご同伴をお願いいたします。

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トーチカ / ワークショップ
日時 : 2013/1/26(土)16:00~17:30

トーチカ
ナガタタケシとモンノカヅエによる1998年より活動を始めたクリエイティブユニット。共に1978年生まれ。様々な手法を用い、商業フィルム、現代美術など、業種の垣根を超えて活動を行う。どのような制作においても「実験的精神」を掲げ、試行錯誤の中から、ハッピーアクシデント(偶発的な幸運な出来事)を誘う。今回は来場者も参加して楽しめるワークショップを開催予定。
http://tochka.jp/

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お酒でつながる神戸と東北
日時 : 2013/1/26(土)・27(日)

兵庫は灘五郷をはじめとして日本酒の名産地として知られています。阪神・淡路大震災では、多くの蔵元が被害にあいました。東日本大震災も同様に酒造りに大きなダメージをもたらしましたが、お酒をつくること、そしてお酒を飲み交わすことを通じて場の力を取り戻し、前に進もうという動きがでてきています。1/26・27日は兵庫、東北選りすぐりのお酒の試飲販売、1/27にはアナウンサーで酒サムライとしてTVや雑誌で活躍中のあおい有紀さん、神戸新長田で酒店を営む松岡弘樹さん、剣菱酒造 白樫専務をお招きして、震災にまつわる酒造りのお話から、美味しいお酒の飲み方を伺います。

あおい有紀トークセッション:1/27(日)13:00-14:00 (ゲストスピーカー:松岡弘樹氏(松岡商店) 白樫氏(剣菱酒造株式会社))

あおい有紀
兵庫県神戸市出身
大学卒業後、航空会社に勤務し、関空にて国際線を担当。その後、アナウンサーに転身。Jリーグ、競馬などのスポーツ番組、報道対談番組アシスタントなどを経て、現在は、フジテレビ「とくダネ」内で、生CMのパーソナリティーを担当。他にも、食やお酒の分野に関心があり、一級フードアナリスト、きき酒師、焼酎きき酒師、日本箸教育講師などの資格を持つ。
日本フードアナリスト協会主催、「2010年度食のなでしこコンテスト」準グランプリ獲得。
日本酒造青年協議会「酒サムライ」叙任。
メディアを通じ、日本酒の魅力、楽しみ方を発信するだけでなく、
和文化&日本酒を嗜むイベント「SAKE日和♪」の定期主催、酒蔵ツアーなど、数多くの主催イベント企画や、
講演、トークショー、審査員、飲食店プロデュースなど幅広く活動中。

松岡弘樹(松岡商店)
1974年神戸市出身。岡山商科大学在籍時に阪神大震災が発生。当時は家業を継ぐつもりは全くなく、ただ地酒が好きで日本酒を飲んでるだけだったものの、燗酒を推奨する埼玉県の神亀酒造に感銘を受け、2000年に酒類専門店に業態変更を行い、家業に戻る。その後ワイン愛好家の友人などの影響で、ワインの勉強をするにつれ、ワインのタイプによる様々な温度帯のサービスを目の当たりにし、冷酒一辺倒の日本酒業界に違和感を覚え、料理に合わせて幅広い温度で楽しめる日本酒の良さを再認識し、日本酒の伝統的な飲み方である食中酒としての燗酒の普及と、地位向上に努め、飲食店へのアドバイスなども行う。

松岡商店
1935年神戸市長田区で創業。時代の変化を受け、1950年頃に当時の西神戸の繁華街、六軒道近くに移転。その後は町の酒屋として経営したが、阪神大震災に遭い、当時TVでもよく映っていた、辺り一面焼け野原の中にある、曲がったア―ケードの中で営業を続けていたが、市の区画整理の元、2002年、現在地に移転。これをきっかけに酒類を中心としたセレクトショップに業態を変更し、現在に至る。
http://blog.bodega.jp/

剣菱酒造
灘五郷の一つ、御影郷に本拠を構える老舗蔵元。「ケンビシ」の愛称で親しまれる。日本で最初に商品名が冠された酒でもある。晩秋頃から仕込みを始め、春先から秋まで寝かせる「寒造り」と呼ばれる伝統的な製法を今もなお守り続け、吉野杉で造られた甑と相俟って濃厚な味わいときれのある口当たりに特徴がある。阪神・淡路大震災により付近の酒蔵同様、剣菱の酒蔵も建物が倒壊するなど甚大な被害を受けた。

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やっぺし祭り in 神戸
日時:2013/1/27(日) 11:00-16:00
岩手県大船渡市で定期開催されている「やっぺし祭り」をフレームに、様々な人が気軽に参加できる楽しいワークショップや、東北を紹介する食やお酒のイベントを実施します。

「やっぺし祭り」とは?
http://www.facebook.com/yappeshi.matsuri

2011年5月から東日本大震災の被災地・岩手県大船渡市の仮設商店街を中心に継続的に開催しているワークショップを中心にしたアートイベント。「やっぺし」とは方言で「やろう!」という意味。 「子供に元気を与える」をコンセプトに、地元密着型の手作り企画を実施し、独自のコミュニティを形成ながら成長している。

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「未来龍大空凧」 / ワークショップ
日時:2013/1/27(日) 11:00-16:00
美術家・遠藤一郎が、
凧に夢を描いて大空にあげる「未来龍大空凧」のワークショップを行います。

遠藤一郎
1979年、静岡県生まれ。未来美術家、island JAPANプロデューサー、多摩川カジュアルデザイナー、DJ。車体に大きく「未来へ」と描かれた、各地で出会った人々がそのまわりに夢を書いていく『未来へ号』で車上生活をしながら全国各地を走り、「GO FOR FUTURE」のメッセージを発信し続ける。アートイベントで展示やパフォーマンスを行うほか、現在、凧あげプロジェクト「未来龍大空凧」を各地で開催。2012年から、日本列島にメッセージを描くプロジェクト「RAINBOW JAPAN」を立ち上げ、日本列島を縦断、日本全体を勇気づけるメッセージを描く。

未来へ号とは
遠藤一郎の愛車であり住居。『未来へGO』と『未来へ号』をかけている。
『未来へ』と、黄色字に青で書かれた車で、そのまわりには、出会った人の夢が書かれている。
「夢を乗せて走って行くよ~」

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災害救助犬活動紹介デモンストレーション&ふれあいイベント / ワークショップ

日時 : 2013/1/27(日) 11:00~16:00

災害救助犬が、KIITOの会場にやってきます。
東日本大震災へ出動した災害救助犬のデモを見たり、一緒に写真を撮りながらふれ合いもできます。
(デモンストレーション / 14:00~14:30)

NPO法人災害救助犬ネットワークからのメッセージ
災害救助犬は鋭敏な臭覚で、倒れた建物や瓦礫の下になっている人を捜す犬たちです。
地震国の日本においては、必要だと思いますが欧米に比べて社会的な認知は進んでいません。
災害救助犬の認知を進めるためには、一般の方々にも災害救助犬を知って理解してもらわなければなりません。
いつどこで起こるかわからない災害には、市民がボランティアとしてできることを協力しあい、私たちは「救えるはずの命を救うために」活動ができればと考えています。

http://www.drd-network.or.jp/index.html

 

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失われた街 模型復元プロジェクト/ ワークショップ
日時:2013/1/27(日)11:00~19:00
「失われた街 模型復元プロジェクト」の一環として2011年7月より取り組んでいるワークショップを神戸の街を題材に実施します。阪神淡路大震災で失われた街の模型を用い、17年の時を経た今、神戸の街の記憶を蘇らせます。街模型に色を塗ったり記憶の旗を立てていく過程で、街の記憶や地域の出来事の記憶、震災の記憶などを語り合い、共有し、次のまちづくりに活かすことを目的としています。(監修:槻橋修)

<記憶の街・模型復元ワークショップとは?>
街をつくる
神戸で制作した模型に、色を塗ったり樹木を植えたり、色付け。最初は白かった模型がどんどん「街」に変わっていきます。
街を話す
「いろづけ」が終わった街を囲んで、街について話し合います。この通りが賑わっていた、その道をよく通った、街の思い出を語りながら「大切な記憶」を保存していきます。
街に活かす
みんなで作った「街」を、そこで保存された「大切な記憶」を、次の街づくりに生かします。

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命の一本桜 / ワークショップ
日時 : 2013年1月27日(日) 12:30~14:00

東日本大震災で被災した子ども達達を絵で励ましたいと、阪神大震災で大きな被害をうけた神戸市の造形絵画教室『アトリエ太陽の子』に通う400人の子ども達を中心に、「心の春を届けたい」という願いから、満開に咲くサクラの絵を描き続けています。
震災翌日の2011年3月12日から「1000本の命のサクラプロジェクト」をはじめ、宮城県、岩手県、福島県の学校や避難所に『アトリエ太陽の子』の先生方が実際に足を運んで届けた事が始まり。震災で校庭のサクラを失った学校にも、神戸のこどもたちの思いがつまった満開の桜が咲き誇りました。
また、東北の被災地の学校でも、共同制作で行う「命の一本桜」(幅8m×高さ3.2m)の絵画制作の出張授業も継続して実施。
「命の一本桜」は、東北被災地の学校の入学式や文化祭、記念式典などで、咲き誇り、地域の方々への元気印となっています。
東遊園地で行われる「1.17の集い」や兵庫県公館で行われる「ぼうさい甲子園授賞式」にも展示予定。
2013年1月27日にはKIITOにてワークショップを開催。東北と神戸の絆の結晶である『命の一本桜』が咲き誇ります。

アトリエ太陽の子
中嶋洋子主宰代表の造形絵画教室。神戸市東灘区を中心に現在、13教室で開講。
阪神大震災を経験し、当時の生徒2名と御家族5名が震災の犠牲となりました。創作活動を通じて、命の尊さ、生きる喜び、助け合いの心、豊かな心を育む事をテーマに精力的に活動を行っています。
震災を経験していないこどもたちに阪神大震災を語り継ぎ、痛みをしる被災地・神戸の人間だからこそ、絵の力で被災地に寄り添い、継続的に東北支援を行っていきたいという思いで活動を続けています。

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復興プロダクト販売「わわや」
日時:2013/1/17(木)~1/27(日) 11:00~19:00
KIITOの会場中にて、臨時店舗「わわや」をオープンします。3.11後、復興支援を目的につくられた多様な商品や、震災がれきなどを活用したプロダクトを展示・販売します。また、それらがもつストーリーを紹介し、“ものづくり”やデザインの意味・可能性を提示します。

東日本大震災復興支援「つくることが生きること」神戸展
後援
  神戸市 / 神戸市教育委員会 / 神戸新聞社 / NHK神戸放送局
協賛  株式会社映像機器システム / NECディスプレイソリューションズ株式会社 / 菊正宗酒造株式会社 / キヤノン株式会社 / 財団法人神奈川県建築安全協会 / バルコ株式会社 / 富士フイルム株式会社 / レンゴー株式会社
協力  やっぺし祭り実行委員会 / NPO法人災害救助犬ネットワーク / 神戸アートビレッジセンター / 3331 Arts Chiyoda

わわプロジェクトのウェブサイトはこちら  http://wawa.or.jp

日 時
2013/1/17(木)-2013/1/27(日)
場 所
1F ギャラリーA
参 加
無料
主 催
デザイン・クリエイティブセンター神戸、わわプロジェクト(一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)

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