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4/16 Sat

EVENT

Assembleー変容する「場」の可能性を考えるトークセッション<br> 第2回「地域のつながりと、生活を豊かにする場としての図書館」

Assembleー変容する「場」の可能性を考えるトークセッション
第2回「地域のつながりと、生活を豊かにする場としての図書館」

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)は、神戸市立三宮図書館との連携事業として、Assembleー変容する「場」の可能性を考えるトークセッション第2回「地域のつながりと、生活を豊かにする場としての図書館」を開催します。
本トークセッションは、誰もが活用できる開かれた公共空間としての「場」の在り方や可能性を考えるトークシリーズです。KIITOに移転する図書館を事例として、ゲストと共に議論を交えながら、図書館・文化施設などの公共空間の持つ意味や価値、「出会いの場」「交流の場」を創出する意義、創造的な「場」としての役割について考えます。

本を借り、読むことのできる場という従来のイメージにとどまらず、新たな役割や機能を持った図書館が増えています。わたしたちを取り巻く価値観の多様化、一人ひとりのライフスタイルの変化など、複雑化する社会において、図書館・文化施設の役割や機能も変化を求められています。
多様な生き方、多様な人々。誰もが活用できる図書館とはどのようなものなのでしょうか。

第2回は、「場としての図書館」研究を行う、久野和子さん(立命館大学文学部 教授)をゲストにお迎えします。地域にとって、私たちにとって図書館とはどういう存在なのか。北欧図書館をはじめとした国内外の図書館の事例紹介から、そこでの活動を通し、人と図書館、地域と図書館の豊かな関係づくりのヒントを探ります。

 

 

イラスト:Maiko Matsue
デザイン:Su- (Design Office)

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日 時
2022年4月16日(土)14:00~15:30
場 所
303
ゲスト
久野和子(立命館大学文学部 教授)
モデレーター
鈴木千尋(神戸市立三宮図書館 館長)
永田宏和(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)
参 加
無料、要申込み
対 象
どなたでも
申込み
定員:60名
ウェブサイト(https://kiito.jp/)からお申込ください。
主 催
デザイン・クリエイティブセンター神戸、神戸市立三宮図書館

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