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EVENT
KIITO:300
CAMP
子どもの創造性を育むプラットフォーム「KIITO:300キャンプ」の活動として、また阪神・淡路大震災から30年を迎えた契機として、身近にある素材を活用し、被災地で役立つ道具を親子でつくる防災工作教室を開催します。
講師は、NHK教育テレビ「つくってあそぼ」でもおなじみの、わくわくさんこと久保田雅人さんと、KIITOセンター長であり、楽しく防災を伝えるプログラムやツールの開発などを行うNPO法人プラス・アーツの理事長である永田宏和が務めます。イベントでは、これまでの被災地の状況や現地で必要なものなど、防災に関する知識を学び、新聞紙でできたコップ、ゴミ袋でできたポンチョをつくります。
災害時に活用できる工作の技を、親子で楽しく学びませんか。
保護者のみなさまへ
・お申込みいただいた時間、それぞれおひとりずつ抽選を行います。抽選後の参加者の変更等はお受けできませんのでご了承ください。
・イベント中の写真撮影・動画撮影を行います。撮影した写真や映像はKIITOのwebサイトや SNS、神戸市への事業報告および、NPO法人プラス・アーツの活動報告などに使用します。予めご了承の上お申し込みください。
関連プログラム
大人向けワークショップ:子どもが楽しく学べる新しい防災工作を考えよう! 申込・詳細はこちら
【KIITO:300 キャンプとは?】
「KIITO:300(キイトサンマルマル)キャンプ」では、子どもたちを対象に、デザイナーや建築家などのクリエイターや企業を講師に迎えたワークショップに加え、工作・ボードゲームといった常設のプログラムを通し、学びの機会創出に取り組んでいます。また、子どもの教育に関わる人々を対象としたレクチャーも開催し、大人と子どもが共にこの場所で楽しく学べるプログラムを実施します。
デザイン:多喜 淳(ギャラリー6c)
イラスト:栗山 リエ
1968年兵庫県生まれ。企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012…(続きを表示)
1961年8月生まれ。東京都出身。1990年4月から2013年3月までNHKEテレ「つくってあそぼ」わくわくさんとして出演。番組放送中から工作ショウ、工作教室を行う。番組終了後も「わくわくさん」「工作…(続きを表示)