7/23 Sat - 8/27 Sat
EXHIBITION
世界中から優れた防災活動を集め、全世界のクリエイター・市民・NPO・行政・企業が共有・連携・相互学習できるプラットフォームを創設していくプロジェクト“EARTH MANUAL PROJECT”。
2013年10月にデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催した「EARTH MANUAL PROJECT展」が、2014年-2015年のフィリピン国内3か所での巡回展、2016年のタイ・チェンマイでの巡回展に引き続き、タイ・チェンライにて開催されます。
詳しくは以下のサイトをご覧ください
▼出展作品
1. Jishin ITSUMO / Bunpei Yorifuji, NPO Plus Arts (Japan)
2. Iza! Kaeru Caravan! / NPO Plus Arts (Japan)
3. Red Bear Survival Camp / NPO Plus Arts (Japan)
4. Design for Flood / Thailand Creative Design Center (Thailand)
5. Climate School Project / Dakila (Philippines)
6. The Filipino Spirit is Waterproof / Ayala Museum (Philippines)
7. Paper Partition System 4 / Shigeru Ban (Japan)
8. RooSuFlood / Thawatchai Saengthamchai, Kringkrai Vachilathamporn, Nottapon Boonprakob, Watthana Rujirojsakul (Thailand)
9. ”Lost Homes” Model Restoration Project / Osamu Tsukihashi (Japan)
10. Core House: Extensive Live Post Earthquake / Ikaputra (Indonesia)
11. FLOATING WOMBS: A healing project through the arts – heARTS / Alma Quinto (Philippines)
12. How to live safely from the City’s Smog?
2013年10月4日(金)~24日(木) にデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催した「EARTH MANUAL PROJECT展」の様子はこちら
2014年11月8日(金)~12月7日(日) に開催した「EARTH MANUAL PROJECT展 in アヤラ美術館」(フィリピン・マニラ)の開催概要はこちら
2015年6月27日(土)~9月30日(水) に開催した「EARTH MANUAL PROJECT展 in バギオ」(フィリピン・バギオ)の開催概要はこちら
2015年10月23日(金)~11月23日(月)に開催した「EARTH MANUAL PROJECT展 in イロイロ美術館」(フィリピン・イロイロ市)の開催概要はこちら
2015年12月15日(火)~2016年4月3日(日)に開催した「EARTH MANUAL PROJECT展 in TCDC Chiang Mai」(タイ・チェンマイ)の開催概要はこちら
防災、福祉、教育、環境、といった社会の様々な分野の課題に、アートやデザイン、建築といったクリエイティビティ全体を包括した概念である「+arts(プラス・アーツ)」の手法でアプローチし、その問題解決を図…(続きを表示)
2005年11月15日に開館したタイ・クリエイティブ・デザインセンター(Thailand Creative and Design Center:TCDC)は、タイ首相府の知識開発管理事務所が管轄する5…(続きを表示)
社会正義の実現のため活動を行うフィリピンの集団。アーティスト、学生、若手専門家、個人が協働して、クリエイティブなアイデアで社会意識を醸成し、よりよい社会を築くための活動を行う。
心に宿る善なるものは…(続きを表示)
現代美術やフィリピン固有の歴史の展示を行う美術館として、情熱とエネルギーに満ち溢れるフィリピン、マニラ首都圏のビジネスの中心地マカティに位置する。
主なコレクションとして考古学的工芸品を所蔵する。特に…(続きを表示)
京都造形芸術大学教授
1980年に建築家ヘイダックが建築学部長を務めるニューヨークの大学クーパーユニオンに入学。途中1年間休学して、磯崎新氏の事務所に在籍。85年、東京に坂茂建築設計設立。89年、名古屋の世界デザイン博で初…(続きを表示)
ルースーフラッド(Roosuflood)は、クリエイター、アニメーター、グラフィックデザイナーなど様々な経歴を持つメンバーが集まったボランティアグループ。2011年のタイの大洪水の際、情報が錯綜して混…(続きを表示)
株式会社ティーハウス建築設計事務所、神戸大学准教授、神戸大学減災デザインセンター 副センター長
富山県高岡市生まれ。神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授、ティーハウス建築設計事務所主宰。建築家として数多くの店舗や住宅の設計を手がける。2011年に発生した東日本大震災以降は、甚大な被害を受けた…(続きを表示)
1962年インドネシア生まれ。工学博士(大阪大学)。ガジャマダ大学建築計画学部 准教授。1995年の阪神・淡路大震災(神戸)、2006年ジャワ中部地震、2010年メラピ山噴火(いずれもジョグジャカルタ…(続きを表示)
視覚芸術分野のアーティストであり、被災地の困難な状況にある人々を対象に、アートを通してヒーリングを行い、個人が主体的に立ち上がる力を促すアート教育者。2006年以降フィリピン全土、日本、韓国において、…(続きを表示)
1968年兵庫県生まれ。企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012…(続きを表示)
1973年長野県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科中退。1998年ヨリフジデザイン事務所、2000年有限会社文平銀座設立。近年は広告アートディレクションとブックデザインを中心に活動。イラストレ…(続きを表示)
神奈川大学工学部建築学科教授、みかんぐみ共同主宰
1995年みかんぐみ共同設立。設計だけでなく、ワークショップの企画運営や評論の執筆、アートプロジェクトなど、多彩な活動を展開。主な作品に、「北京建外SOHO低層商業棟」(2003)、「2005年日本国…(続きを表示)
長谷川日月建築設計事務所/神奈川大学工学研究所 特別研究員/一般社団法人アンド・モア
1984年 神奈川生まれ。
神奈川大学大学院修了後、Klein Dytham architecture勤務。
2013年 長谷川日月建築設計事務所を設立。