11/22 Fri -12/8 Sun
KOBE
「Gマーク」で知られるグッドデザイン賞は、私たちの暮らしにデザインを取り入れ、デザインを社会に広めていくための取り組みとして1957年に始まりました。近年は社会課題の解決に向けた取り組みやまちづくりの事例など、多様な拡がりをもった「デザイン」が受賞しています。本展では、2019年度のグッドデザイン賞で特別賞を受賞した約30点を中心に、審査委員による講演会や模擬審査など、さまざまな角度からグッドデザインの世界にせまります。これからのまちづくりや、より良い暮らしのヒントとなる最新のグッドデザインをぜひご高覧ください。
※2019年度グッドデザイン大賞など特別賞各賞が発表されました。詳しくはこちら
※11/27(水)、11/28(木)、12/3(火)、12/5(木)は、閉廊時刻を19:00まで延長いたします。
グッドデザイン賞とは:
グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。(グッドデザイン賞HPより引用)