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PROJECT
デザイン・クリエイティブセンター神戸では、荘司索(コム・シノワ)と、西川功晃(サ・マーシュ)による対談「2人の料理人が語る、思考と挑戦。」の公開収録を開催します。公開収録では一般聴講者の募集を行います。
神戸で長く愛される人気のパン屋〈コム・シノワ〉と〈サ・マーシュ〉のオーナーシェフである荘司シェフと西川シェフは、料理やパンでたくさんの人々へ笑顔と喜びを提供してきました。また、KIITOが開催する子ども向けのワークショッププログラム「ちびっこうべ」や高齢者向けのプログラム「男・本気のパン教室」で講師を務めていただくなど、シェフとしての活動にとどまらず、食の大切さを広めるために活動を続けています。食に真摯に向かい合うお2人は、日々の仕事の中でどのような意識や考えを持っているのか。止まることなく創造的なチャレンジをし続ける理由とは……。
さまざまなエピソードを通しながら、仕事の中で共に重要と考えられている“小さな気づき”や“ムダの大切さ”をキーワードにお話を伺います。神戸のまちや人々を見続けてきた料理人たちが描く、過去から未来に向けての対談をお楽しみください。
※対談の様子は、映像記録として後日公開いたします。
※公開収録の観覧をご希望の方は、本サイトよりお申込みください。
※収録場所はデザイン・クリエイティブセンター神戸ではございませんので、ご注意ください。
ブランジェリー コム・シノワ
http://www.comme-chinois.com/
神戸市三宮にお店を構えるフレンチの料理人。自然の味と四季を大切に、健康で元気が出る、誠実で真っ直ぐな料理を目指している。お客様の生活に寄りそった、懐かしくも新しいおいしさのパンや洋菓子。神戸をコンセプ…(続きを表示)
サ・マーシュ オーナー
1963年京都生まれ。広島アンデルセン、東京オーボン・ヴュータン、東京と芦屋・ビゴの店を経て、神戸コムシノワグループの荘司索オーナーに出会い、1996年、荘司氏とともにブランジェリーコムシノワ、続いて…(続きを表示)