6/9 Sun
WORKSHOP
デザインで遊ぼう!
わたしたちの周りにたくさんあるアルファベットの「デザイン」や「フォント」を意識したことがありますか?
日本語の漢字とは異なり、「音」を媒体として意味を伝えるアルファベットですが、文字自体のデザインにより受け取る印象が大きく変わります。
このワークショップでは、フランスのグラフィックデザイナー、パスカル・アンベールさんと一緒にアルファベットを用いたオリジナルフォントをデザインします。
目で見たり、発音を聞いたり、文字を通して楽しくデザインで遊ぶ中で、アルファベットの新しい魅力を発見しましょう。
※当日は通訳があります。
◇今回は、10年前から世界各国で様々な言語の話す子どもたちに向けてアンベールさんが行ってきたワークショップを、KIITOとのコラボレーション版として開催します。また、ワークショップ当日はアンベールさんご自身の、グラフィックデザイナーとしての仕事についてもお話しいただきます。
◇今回のワークショップで制作された作品は、イベント終了後KIITO館内にて展示をします。会期等の詳細はこちらのページで後日お知らせいたします。
〈これまでの開催風景〉
【お申し込み方法】
「申し込む」ボタンをクリックし、リンク先の申込みフォームから必要事項をご記入のうえお申込みください。
定員に達したため、お申込みの受付は終了いたしました。
※このワークショップの対象は中学1年生~中学3年生です。
※本ワークショップの記録写真や映像は、神戸市、およびデザイン・クリエイティブセンター神戸の活動として、ウェブサイトや広報媒体、報告書などに使用することがあります。あらかじめご了承のうえ、お申込み・ご参加ください。
1992年トゥールーズにグラフィックデザイン会社「アトリエ・デ・ザーペット(l’Atelier des arpètes)を共同設立。グラフィックノベルと絵本の批評雑誌『オー・カードル(Hors cad…(続きを表示)