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2019/4/30

REPORT

〈男・本気の料理教室〉スパイシーな男の・カレー教室 第6回レポート

2019年3月11日(月)

男性高齢者が「得意」を増やして、よりワクワクする高齢社会をつくっていくエンジンとなることを目指す講座「男・本気の料理教室」。その中の「スパイシーな男の・カレー教室」では、レストラン・パトゥの山口義照シェフから、スパイスを使った本格キーマカレーを学びます。
第6回は「スパイシーな男の・カレー教室」の最終回。最後の振り返りとして、自主練習を行いました。

 

具材投入のタイミングや煮詰め具合など、第5回で確かめることができた内容をもう一度復習するべく、野菜やスパイスの下準備を済ませて、煮込む工程に移ります。つい先日実践したおかげか、下ごしらえはみなさんバッチリの様子。前回はチキンブイヨンの作り方を教わりましたが、今回は限られた時間の中での調理のため、チキンブイヨンづくりは次の機会へと持ち越しになりました。
トマトピューレづくりはさっそく教わった「湯剥き」を実践。きれいに皮を向いたトマトに、ていねいに包丁を入れていきます。ちなみに、このとき使った包丁は参加者の一人のマイ包丁。切れ味は抜群でした。

 

最後の味調整は、みんなで鍋を囲んでおこないました。玉ねぎやにんじんから出る水分を利用して蒸し焼きにするなど、野菜を入れる順番ひとつとっても味や食感に関わってきます。スパイスを入れるタイミング、ヨーグルトで味を整えるタイミング、ひとつずつ確認しながら調理しました。それでもやっぱり「この段階でどれだけ煮詰めればいいのか」というような細かな疑問点は尽きません。さらなる上達を目指すほど、課題は増えていくようでした。

完成後は関係者による試食会。余った玉ねぎをターメリックライスに混ぜて少しアレンジを加えたことなども説明しながら食べてもらうと、前回よりも口当たりがまろやかになっているというコメントが。みじん切りが上達している証拠だと、参加者のみなさんも手応えを感じているようでした。一日寝かせて熟成させたら味がどうなるのか気になる、ひとくち食べたとき最初に少し苦味がくるのはスパイスの焦げ?といった指摘もあり、今後の練習にも役立ちそうな意見を聞くことができました。

 

全6回の講座にご参加いただいたみなさんは、お住まいも料理経験の有無もばらばらの6人でしたが、回を重ねるごとにチームワークが出来上がっていきました。毎回書いていただいていた日記には、最初はあまり経験のなかった料理の難しさや初めて自分でつくったカレーの味への驚きと感動が主な内容でしたが、だんだんと「家で練習して振る舞いたい」「アレンジできるようになりたい」といった先を見据えたコメントも増えてきました。
彼らの活躍はまだまだこれから。まず翌月には、同じ「男・本気の料理教室」の「違いがわかる男の・コーヒードリップ教室」「50歳から始める・スイーツ男子教室」のメンバーと一緒に、今回のプログラムで学んだ技術をお披露目する成果発表会が控えています。その日に向けて、今は家での練習あるのみ!次に集まったときに、みなさんがどれだけレベルアップしているかが楽しみです。

 

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