https://researchmap.jp/community-inf/Saikan-Studies
2021年に実施したTokyo Art Research Lab「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る 災害復興へのいくつもの「かかわり」から」でのディスカッションをきっかけに活動を開始。災間の社会を生き抜く術としての文化的な営みに目を凝らし、耳を傾けることの試み。議論を交わし、実践を重ねて、“間”で動くメディアとしてのふるまいを模索する。発足時のメンバーは佐藤李青(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)、高森順子(情報科学芸術大学院大学 研究員、阪神大震災を記録しつづける会)、宮本匠(大阪大学大学院人間科学研究科 准教授)、小川智紀(認定NPO法人STスポット横浜 理事長)、田中真実(認定NPO法人STスポット横浜 事務局長)。2023年5月、記憶を〈分有〉する表現にまつわるメールマガジン「分有通信」発行。bun-tsu編集部には編集者の辻並麻由が参加。(撮影:船山哲郎)
(2024年10月17日時点)
災間スタディーズ:震災30年目の分有をさぐる
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸
分有資料室
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、災間文化研究会
阪神・淡路大震災から「30年目の手記」
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、阪神大震災を記録しつづける会、災間文化研究会