2/15 Sat
EVENT
「濱口竜介 即興演技ワークショップ in Kobe」は「カメラの前で演じること」をテーマに、2013年9月より5ヶ月間のワークを重ねてきた。ワークショップ終了後、有志による長編映画制作に入る。
ワークショップ参加者全員で、シナリオ『BRIDES(仮)』の本読みを全編通しで行なう。シナリオはワークショップ参加者によるブラッシュアップを経て完成したもので、今後制作される映画を「テキスト」の側面から予告する。台詞・ト書きの読み上げは、テキストに内在する「声」を聞き取るようにして、行なわれる。
※①はアフタートークあり。濱口竜介×芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)
※途中休憩あり/2回とも同内容/終了時間は変更の可能性があります。
◆関連リンク
・キャラクター・インタビュー映像展示
・KIITOアーティスト・イン・レジデンス2013
「濱口竜介 即興演技ワークショップ in Kobe」成果発表:自分が誰なのか言ってごらん?
※「濱口竜介 即興演技ワークショップ in Kobe」:アーティストがKIITOを拠点として、神戸のまちや周囲の人々と交流を重ねながら滞在制作を行うプログラム「KIITOアーティスト・イン・レジデンス」の招聘作家、濱口竜介の制作の一環として、2013年9月から2014年2月まで開催するプログラム。詳しくはこちら
1978年神奈川県生まれ。映画監督。2008年、東京藝術大学大学院映像研究科の修了制作『PASSION』がサン・セバスチャン国際映画祭や東京フィルメックスに出品され高い評価を得る。東日本大震災の被災者…(続きを表示)
P3 art and environment
https://p3.org/
1951年東京生まれ。神戸大学理学部数学科、横浜国立大学工学部建築学科を卒業後、(株)リジオナル・プランニング・チームで生態学的土地利用計画の研究に従事。その後、東京・四谷の禅寺、東長寺の新伽藍建設計…(続きを表示)