5/25 Tue - 10/16 Sat
PROJECT
KIITO:300
FARM
フラワーロード周辺エリアを舞台とした、神戸をもっと元気にするアクションプランを考える。
-SDGsをテーマとした地域協創イベントを企画する-
KIITO300ファームの大学連携として、神戸大学V.Schoolと神戸大学工学研究科減災デザインセンターと連携した社会課題解決型人材育成プログラムを実施する。
神戸の都心部とウォーターフロントを結ぶフラワーロードは、今後の神戸を担う重要なエリア。神戸の中心地であるこのフラワーロード周辺には、駅や百貨店、市役所、企業、各種団体など、多様なステークホルダーが集積し、それぞれが未来に向け様々なビジョンを掲げています。このフラワーロード周辺を対象エリアとし、エリア内のステークホルダーたちが、それぞれの立場から共通の目標(SDGs)に向けて市民が参画できる場を継続的に創出するための長期的なビジョンの提示を行い、神戸のまちがもっと元気になる活動やイベントのアクションプランを考えます。
同じテーマで、大阪大学超域イノベーション博士課程プログラム、+クリエイティブゼミvol.36とも連携がスタートしており、10月16日(土曜)には参加者による合同発表会を実施します。
課題提供:デザイン・クリエイティブセンター神戸
レポート|
・フィールドワーク
神戸大学V.School:http://www.value.kobe-u.ac.jp/
神戸大学工学研究科減災デザインセンター:http://www.edu.kobe-u.ac.jp/eng-cresd/
博士(農学)。専門は生物化学、社会連携。これまでの経験から、様々な知識を構造化、課題から提供価値を考える「価値工学」の学問分野の形成を目指している。文部科学省EDGE-NEXTで「レジリエンス社会を牽…(続きを表示)
株式会社ティーハウス建築設計事務所、神戸大学准教授、神戸大学減災デザインセンター 副センター長
富山県高岡市生まれ。神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授、ティーハウス建築設計事務所主宰。建築家として数多くの店舗や住宅の設計を手がける。2011年に発生した東日本大震災以降は、甚大な被害を受けた…(続きを表示)
1968年兵庫県生まれ。企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012…(続きを表示)