PROJECT
「気になるあの人はどんな本を読んでいるの?」
デザイン・クリエイティブセンター神戸では、三宮図書館との連携企画として、神戸内外のクリエイターの方々がこれまでに出会った本を紹介する選書企画「〇〇さんの本棚」を開催しています。
この本棚では、さまざまな分野のゲストが月替わりで本をご紹介します。新しい本や新しい視点との出会いをお楽しみください。
期間:随時
場所:2階 神戸市立三宮図書館
vol.1
選書者:永田宏和(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長) *選書コメントはこちら
●『地震イツモノート』(監修:渥美公秀/編集:地震イツモプロジェクト/イラスト:寄藤文平 (イラスト)/出版社:木楽舎)
●『やっかいな問題はみんなで解く』(編集:堂目卓生・山崎吾郎/出版社:世界思想社)
●『エモーショナルブランディング~こころに響くブランド戦略』(著者:マーク・ゴーベ/監訳:福山健一/出版社:宣伝会議)
●『完訳 7つの習慣~人格主義の回復』(著者:スティーブン・R・コヴィー/翻訳:フランクリン・コヴィー・ジャパン/出版社:キングベア出版)
●『クリエイティブ・マインドセット~想像力好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法~』(著者:トム・ケリー&デイヴィッド・ケリー/翻訳:千葉敏生/出版社:日経BP社)
●『クリエイティブ・シンキング入門』(著者:マイケル・マハルコ/翻訳:白川司/出版社:ディスカバー・トゥエンティワン)
●『知の英断(ジミー・カーター,フェルナンド・カルドーゾ,グロ・ハーレム・ブルントラント,メアリー・ロビンソン,マルッティ・アハティサーリ,リチャード・ブランソン)』(インタビュー・編著者:吉成真由美/出版社:NHK出版新書)
vol.2
選書者:寄藤文平(アートディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーター) *選書コメントはこちら
●『性暴力と修復的司法―対話の先にあるもの』(著者:小松原 織香/出版社:成文堂)
●『俳優の仕事 第一部: 俳優教育システム』(著者:コンスタンチン・スタニスラフスキー/翻訳:岩田貴/出版社:未来社)
●『ぼんぼん』(著者:今江祥智/イラスト:宇野亜喜良/出版社:岩波書店)
●『見田宗介著作集 7』(著者:見田宗介/出版社:岩波書店)
●『現代社会の理論: 情報化・消費化社会の現在と未来』(著者:見田宗介/出版社:岩波新書)
●『ブリンジ・ヌガグ―食うものをくれ』(著者:コリン・M.ターンブル/翻訳:幾野宏/出版社:筑摩書房)
●『世界は「関係」でできている: 美しくも過激な量子論』(著者:カルロ・ロヴェッリ/翻訳:冨永星/出版社:NHK出版)
●『客観性』(著者:ロレイン・ダストン,ピーター・ギャリソン/出版社:名古屋大学出版会)
vol.3
選書者:早瀬直久(シンガーソングライタ―、クリエイター)
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●『えーえんとくちから』 (著者:笹井宏之/出版社:筑摩書房)
●『コンビニに生まれかわってしまっても』 (著者:西村曜/出版社:書肆侃侃房)
●『四角形の歴史』(著者:赤瀬川原平/出版社:筑摩書房)
●『大地の五億年』(著者:藤井一至/出版社:山と渓谷社)
●『腸と森の「土」を育てる』(著者:桐村里紗/出版社:光文社)
vol.4
選書者:藤 浩志(美術家、秋田市文化創造館館長、株式会社藤スタジオ代表、秋田公立美術大学教授) *選書コメントはこちら
●『いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ』 (著者:稲葉俊郎/出版社:アノニマ・スタジオ)
●『ドラッカーと論語』 (著者:安冨 歩/出版社:東洋経済新報社)
●『上達論 基本を基本から検討する』(著者:甲野善紀、方条遼雨/出版社:PHP研究所)
●『今日のミトロジー』(著者:中沢新一/出版社:講談社)
●『メディア地質学ごみ・鉱物・テクノロジーから人新世のメディア環境を考える』(著者:ユッシ・パリッカ/出版社:フィルムアート社)
●『200年をたがやす』カタログ(企画・制作・発行:NPO法人アーツセンターあきた)
vol.5
選書者:見寺貞子(神戸芸術工科大学 大学院芸術工学研究科 教授 博士(芸術工学))
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●『ユニバーサルファッション-おしゃれは心と身体のビタミン剤-』(著者:見寺貞子・笹﨑綾野/出版社:繊研新聞社)
●『Advanced Style-ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ』
(著者:アリ・セス・コーエン/翻訳:岡野ひろか/出版社:大和書房)
●『ファッションインジャパン1945‐2020 —流行と社会』(編集:島根県立石見美術館、国立新美術館/出版社:青幻舎)
●『色のユニバーサルデザイン-誰もが見分けやすく美しい色の選び方-』(著者:日本色彩研究所/出版社:グラフィックス社)
●『裁ち方・縫い方質問集』(編集:文化出版局/出版社:文化出版局)
vol.6
選書者:アサダワタル(文化活動家/アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部教員)
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●『質問』 (著者:田中未知/出版社:文藝春秋)
●『わたしたちの小さな世界の問題―新しい教育のために―』 (著者:マリオ・ローディ/翻訳:田辺敬子/出版社:晶文社)
●『表現のたね』(著者:アサダワタル/出版社:モ・クシュラ)
●『あなたを選んでくれるもの』(著者:ミランダ・ジュライ/翻訳:岸本佐知子/出版社:新潮社)
●『人間の条件 そんなものない』(著者:立岩真也/出版社:新曜社)
vol.7
選書者:守本陽一(一般社団法人ケアと暮らしの編集社)
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●『ケアとはなにか 看護・福祉で大事なこと』 (著者:村上靖彦/出版社:中央公論新社)
●『社会的処方: 孤立という病を地域のつながりで治す方法』 (著者:西 智弘/出版社:学芸出版社)
●『ケアとまちづくり、ときどきアート』(著者:西智弘、守本陽一、藤岡聡子/出版社:中外医学社)
●『あそびの生まれる場所 —「お客様時代」の公共マネジメント』(著者:西川正/出版社:ころから株式会社)
●『社会という荒野を生きる』(著者:宮台真司/出版社: ベストセラー)
vol.8
選書者:西田博至(神戸市立三宮図書館 館長)
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●『グリーンバーグ批評選集』 (著者:クレメント・グリーンバーグ)
●『失われた時を求めて』 (著者:マルセル・プルースト)
●『啓蒙の弁証法』/『啓蒙の弁証法を読む』(著者:M.ホルクハイマー,T.W.アドルノ/ 上野成利、高幣秀知、細見和之)
●『増補 普通の人びと』(著者:クリストファー・R・ブラウニング )
●『写真講義』/『挑発する写真史』(著者:ルイジ・ギッリ/金村修、 タカザワケンジ)
vol.9
選書者:村上豪英(一般社団法人リバブルシティイニシアティブ 代表理事)
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●『誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる』 (著者:フランシス・ウェスリー,ブレンダ・ツィンマーマン,マイケル・クイン・パットン, エリック・ヤング )
●『グリーンネイバーフッド: 米国ポートランドにみる環境先進都市のつくりかたとつかいかた』 (著者:吹田良平)
●『アメリカ大都市の死と生』(著者:ジェイン ジェイコブズ)
●『ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング』(著者:ジェームズ・ワット )
●『なぜ今、仏教なのか――瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』(著者:ロバート・ライト)
vol.10
選書者:森谷幸子(こども本の森 神戸 館長)
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●『子どもとことば』(著者:岡本夏木)
●『裏庭』(著者:梨木香歩)
●『サンタクロースの部屋 子どもと本をめぐって』(著者:松岡享子)
●『おちゃのじかんにきたとら』(作者:ジュディス・カー/訳:晴海耕平)
●『法隆寺と奈良の寺院 日本美術全集 2』(作者、責任編集:長岡龍)
vol.11
選書者:増田 匡(神戸市中央区長)
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●『アーバニスト』(著者:中島直人、一般社団法人アーバニスト)
●『ちいさいおうち』(著者:バージニア・リー・バートン)
●『きことわ』(著者:朝吹真理子 )
●『時間は存在しない』(著者:カルロ・ロヴェッリ)
●『美しき日本の残像』(著者:アレックス・カー)
vol.12
選書者:サラ・デュルト(シオヤプロジェクト、塩屋文学編纂員)
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●『萩原朔太郎全集』第三巻から『坂』(著者:萩原朔太郎)
●『蒼氓』(著者:石川達三)
●『鷗外の坂』(著者:森まゆみ )
●『東京 のぼる坂くだる坂』(著者:ほしおさなえ)
●『トリエステの坂道』(著者:須賀敦子)
vol.13
選書者:霍見真一郎(神戸新聞報道部デスク兼論説委員兼編集委員)
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●『台所のおと』(著者:幸田文)
●『風の歌を聴け』(著者:村上春樹)
●『若き実力者たち』(著者:沢木耕太郎)
●『戦争と罪責』(著者:野田正彰)
●『海のアトリエ』(著者:堀川理万子)
vol.14
選書者:川田都樹子(甲南大学人間科学研究所 所長)
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●『絵画論の現在(マネからモンドリアンまで)』(著者:藤枝晃雄)
●『赤の書 The red book : liber novus』『赤の書/図版版』『赤の書/テキスト版』(著者:C.G.ユング)
●『水曜の朝、午前三時』(著者:蓮見圭一)
●『判断力批判(カント全集 8)』『判断力批判 上』『判断力批判 下』(著者:カント)
●『芸術学ハンドブック』(編集:神林恒道[ほか], 執筆:神林恒道[ほか])