10/2 Sat
WORKSHOP
KIITO:300
FARM
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインでの実施へ変更となりました。
地域活動や社会貢献活動に関心のある社会人の方、就職活動やインターンシップに役立つノウハウを習得したい大学生などを対象とした、社会課題解決手法を学ぶワークショップです。KIITOがこれまで取り組んできた様々な課題解決の手法について、実例を交えながら基本的な考え方とともに学んでいただき、後半には学んだことを実践できるよう課題設定をして簡単なグループワークにも取り組んでもらいます。KIITOセンター長の永田が講師を努め、基本理念でもある「風水土と種の話」や「不完全プランニング」、「+クリエイティブ」などさまざまな課題解決のための”コツ”を伝授します。活動や取り組み、考え方のヒントを一緒に学びましょう。ご参加お待ちしております!
今回の課題は…
「KIITO:300を舞台に、多世代や多文化をつなぐ活動(仕組み)を考える!」
KIITO3Fに新設された「KIITO:300」。この空間は、こどもの創造教育や社会貢献活動支援を行うための拠点となり、子どもや学生、社会人が同じ場所でそれぞれの創造的活動を展開することになっています。この新たな拠点で、子どもや大学生、社会人、シニア、在住外国人、クリエイターなど様々な世代や立場の人たちが、垣根を超えてつながり、交流する活動(仕組み)を考えてみたいと思います。コロナ禍で、閉塞感の強い社会状況、なかなか繋がれない、不自由極まりない時代となっています。対処療法ではない、場を最大限活かした、アフターコロナ、ウィズコロナ時代の希望となるような新たなつなぎのデザインを紡ぎだしましょう!すばらしい提案に関しては、KIITOがサポートし、「KIITO:300」で実践したいと思います。
スケジュール※オンラインでの実施となります
13:00-14:00(60分) |レクチャー「+クリエイティブで社会課題、地域課題を解決する」
14:00-16:30(150分)|グループワーク※途中適宜休憩
16:30-17:00(30分) |発表・講評会
KIITO:300についてはこちら
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容変更や中止の場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※本イベントにおける記録写真・映像は、デザイン・クリエイティブセンター神戸、および神戸市の活動として、ウェブサイトや広報、報告書などに使用することがあります。ご了承のうえ、ご参加ください。
1968年兵庫県生まれ。企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012…(続きを表示)
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