2020/3/29
イベントレポート
2月26日
「+クリエイティブゼミVol.33 多文化共生編「神戸流の多文化交流のプラットフォームを考える」」の第四回を開催いたしました。
前回の中間発表とその講評を受け、グループワークを進めていきます。
人・組織チーム:外国のうわさプロジェクト
どのようにうわさを募集し、プロジェクトを広めていくかについて、実際に神戸で実施した場合を想定しながら具体案を練っていきました。
場所チーム:待つだけじゃなく行く
これまで挙がった多数のアイデアの中から防災をテーマに「行く」方法を探りました。
交流を生み出す内容か、また継続性のある取組みとなっているかを振り返りつつ、最終発表に向けての役割分担を行いました。
仕組みAチーム:やさしい日本語
「やさしい日本語」の取組の意義からはじまり、対象者や広め方などについて、前回に引き続き大阪市生野区の事例を参考にしつつ議論を進めました。
仕組みBチーム:焚火
中間発表で出たアイデアのうち「焚火」について検討。開催場所や運営パートナー、また焚火と併せて実施するイベントについて、どのような内容であれば興味をもってもらえそうかを話し合いました。
次はいよいよ最終回です。各チームで練り上げてきたアクションプランを発表し、その中で「グッドアイデア」と判断されたものは事業化に向けて動き始めます。
+クリエイティブゼミVol.33 多文化共生編「神戸流の多文化交流のプラットフォームを考える」概要はこちら