お知らせ・レポート

食を本質から問い直し、職人はもちろん生産者や消費者とともに、神戸の食を考え、発信する場「神戸料理フォーラム」。今回は沖縄の食の中心的位置づけである「豚」をテーマに、沖縄の風俗歴史に育まれてきた沖縄の豚「今帰仁アグー」を紹介。在来家畜の飼育や、それをとりまく環境に深くかかわられてきた髙田勝さんをお招きし、トークイベントを開催します。

※申し込みは6月4日(火)11:00から開始します。

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「神戸スタディーズ」とは、さまざまに語られる神戸というまちのイメージをあらためて考えるため、多様な専門分野の方を講師に迎え、これまでなかった視点で神戸を見る「神戸学」をつくる試みです。
今回は、大地、海、そして双方のあいだである“水際”という3つのエリアを設定し、地形などそれぞれ注目すべきポイントにフォーカスしながら “地−質からみる神戸”に迫ります。

※申し込みは6月4日(火)11:00から開始します。

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映画監督・濱口竜介による、即興演技ワークショップの参加者を募集します。2014年2月にパフォーマンス作品の発表を目指し、約5ヶ月間のワークショップを行います。KIITOや神戸のまちを舞台に作品を創りだす現場に、みなさまぜひご参加ください。

※本ワークショップは、アーティストがKIITOを拠点として、神戸のまちや周囲の人々と交流を重ねながら滞在制作を行うプログラム「KIITOアーティスト・イン・レジデンス」の招聘作家、濱口竜介の制作の一環として開催します。

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日光や風などの身近な自然の営み、住まいの知恵を建築のデザインに取り入れる「パッシブデザイン」。本講座では、イギリスを拠点として活躍する建築家、末武純子氏を講師に招き、パッシブデザインの成り立ち、日本とイギリスでのパッシブ建築の現状や展望についてのレクチャー、およびトークセッションを行います。

※申し込みは6月4日(火)11:00から開始します。

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デザイン・クリエイティブセンター神戸開催の催事についてプレスリリースいたします。

プレスリリースはこちら(PDF)

2013年5月25日(土)

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そろそろ、各自テーマを絞ってリサーチしていくことになりました。すでにテーマを決めて動き出しているゼミ生もいるのですが、興味が広がり、みなさん決められずにいる様子。次回に持ち越しとなりました。新しいものもチラホラFoundしてくれているので、深堀り作業とは別に、いいものを見つけることは続けてもらいたいと思います。

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MUJI+クリエイティブスタジオでの展示が始まりました。今までリサーチしたことや、集めたサンプルをご覧いただけますので、覗いてみてください。今後のリサーチについても随時スタジオでご紹介します。
場所/1F MUJI+クリエイティブスタジオ  OPEN/木・金・土・日 11:00~19:00

Found MUJI 神戸
このゼミは、世界中の地域から人々の知恵と工夫に磨かれた伝統と文化を見つけ出す「Found MUJI」の活動を神戸で行う試みです。もの、文化、歴史にまで視野を広げてリサーチすることで、神戸の新たな魅力を発見していきます。→開催概要はこちら

子育て支援をテーマとする[+クリエイティブゼミvol.4 子育て支援編 「子育て支援」パワーアッププロジェクト]の特別講座として、佐々木博氏をゲストに、ソーシャルメディアを通じて生まれる地域コミュニティと子育て支援への活用についてお話ししていただきます。

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2013年5月21日(火)

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第3回目のゼミは、まずはじめに、こうべイクメン大賞の実行委員長である藤井氏による事例紹介を行いました。
こうべイクメン大賞は、2010~2012年の3年間の時限プロジェクトとして3年でイクメンが当たり前の社会にするという目的で始まりました。
一般のイクメン(育児に積極的な男性、主に育児するパパ)を発展させ、「育児に関わる全ての男性=こうべイクメン」とし、イクメンにまつわるエピソードを自薦他薦問わず全国から募集、2010年6月20日父の日に応募者全員141人を「こうべイクメン」に認定。その後、2011年、2012年の父の日にもイベントを開催し、「こうべイクメン」を生み出し、発信していくことで、「子育ては地域社会で行うものである」という考えを実践していったそうです。

こうべイクメン大賞(外部リンク)

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次に、各チームごとにグループワークで、課題の共有やキーワードの発見などを行いました。
ゲストの藤井氏や神戸市こども家庭局の方々にも各チームを周り、アドバイスをいただきながら進めました。

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最後に、各チームのグループワークの進捗を発表しました。
発表内容は以下のようになります。

●Aチーム
・「こうべイクメン大賞」実行委員長の藤井さんのお話を聞いて、Aチームでは それぞれが考える「子育ての問題とは?」という大きなテーマで付箋に各々思うことを書きました。
・各々が書いた付箋を大きなくくりで分類分けしました。
1:家庭…夫婦間や家庭環境
2:行政…NPO、情報発信の方法、ニーズの取り違え
3:地域…核家族化など社会問題、母親の孤立、地域のつながりの希薄
4:母親のニーズ…これは多種多様でした。もうすこし細かく分けることができるのではないか、など班で意見が出ていました。
・このようにたくさん問題点はあるが全部は全部できない。
⇒どれをやるのか?というところに焦点を当てていく必要があります。
みなさんそれぞれやりたいことがあるようなので、今回出た意見をふまえつつ、次回のゼミではAチームはどのような焦点に絞ってアプローチするか、考えていきます。

●Bチーム
Bチームは、まずは様々な地域で行われている事例などを参考に、何が必要かを考え、
・子育て支援の場をより多くの人に知ってもらうためのPR方法を考える。
・パパママがお互いの気持ちが解り合えるような場をもっと作る、父親が行きたいと思える場所とはどういう所か。
・「公園」という誰にでも身近な場所を使用し、地域内でのコミュニケーションが気軽にとれるように、何かアプローチをする。
などといった案が出ました。来週からは焦点をどこに当てて話を進めるかを考えていきたいです。

●Cチーム
C班ではゼミの参加者が3人と少なかったこともあり、KJ法を使いそれぞれが思う「子育て支援」について案を出し合いました。そこでは、地域のコミュニティの活性化や子どもの遊びの場確保、親と子どもが触れ合う場を企画という案が出ました。私たちの班では支援の範囲が小学校校区くらいなのかと考えています。具体的には子ども会はどうだろうかという案が出たりもしました。今、私たちが行いたい子ども支援を実現するためにはよい方法かもしれないと考えています。とは言え3人だったために今後の活動で改めて話す必要があります。子ども支援という幅広い範囲の中でどこに焦点を置くかが大事なのかもしれないと感じています。中間発表も迫ってきているためより意見を出し合い、活発な活動をしていきたいと思っています。

●Dチーム
Dチームで今後のテーマとしてゆこうと決めたことは、支援を受ける側が与えられる(take)だけの立場になるのではなく、得たもの・ことを次の誰かに与えてゆく(give)側になることができるような支援を考えることです。
他でも意見が出ていましたが、私たちも公園という既存の場所を活用できないかという話になりました。
全てではありませんが、話の中で出たトピックをまとめたものを以下に挙げます。
・お母さん(女性)のお喋り好きの有効利用(ガールズトーク・井戸端会議)
・ちらし・回覧板・掲示板(SNSではなく)の活用
・子育てしている如何に関わらず、地域の人の参加(異世代交流・地域貢献)
・子育てコンシェルジュの設置(横浜市で実施)

●Eチーム
「子育て支援は必要?」「どんな支援が?」という前回レクチャーの問いかけに対して、「一緒に考える、学ぶ、成長する、体験する」をテーマに「情報の整理」「アートの力」「気になる人たち」「場所」「ヒアリング(リサーチ)」「相談窓口」について話し合いました。特に「子ども(ある人)に一匹の魚を与えると一日生きることができる。魚の捕り方を教えると一生食べることに困らない。」と言うメッセージが印象的でした。
「Q: 怪しまれない方法(広報)ってどんなだろう?」
「A: 子育てで疲れていた時に一番に欲しいメッセージ。「当事者だからこそ響くメッセージがある。」」
・行政の後援、共催など ・メディアの活用 ・あつく語りすぎない! ・facebookは友だちの担保あり情報
・場所って大事! ・区役所でやってるセミナーは安心 ・このKIITOもイイ場所だね! ・親しみやすいキャラやマーク
・良いデザインのTシャツを着てチラシを配ると怪しくない。
「Q:生まれてすぐの子育てってどんなだった?」
「A:預けることができなかった。肉体的にもキモチの的にも・・・。」
・授乳とかでほとんど寝れない。 ・その頃は嫁さんがイライラしていてよく喧嘩をしてた。
雑多な会話から生まれた数々のキーワード。今後のEチームのコアになりそうな部分にもちょっとだけ触れた気がしました。


今回のゼミでは、こうべイクメン大賞という、具体的な子育て支援プロジェクトの事例紹介をすることでグループワークでも、子育て支援というテーマの中で、どういった人たちを対象とした課題に対してアプローチしていくかということについて、話し合っている様子が見られました。

次回のゼミは、5月28日(火)19:15~ @3F303になります。


+クリエイティブゼミ vol.4 子育て支援編「子育て支援」パワーアッププロジェクト
開催概要はこちら http://kiito.jp/schedule/seminar/article/2340/

2013年5月13日(月)

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第2回目のゼミでは、まずはじめに講師の永田副センター長から、ゼミを進めていく上で大事なポイント「風の人」「水の人」「土の人」の作法を話しました。「土の人」とは、その場所に居続け、活動を続けていく存在。「風の人」とは、その土地に刺激を与える種を運んでくる存在。「水の人」とは、その土地に寄り添い、刺激を与える種に水をやり続けるような中間支援的存在、という役割を持っています。この作法を参考にしながら、企画の時には、誰に対する提案なのかを常に意識し続けることが大事であると説明しました。

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そして次に、これまで取り組んできた、高齢者福祉や観光、防災教育、医療福祉などのテーマでのゼミで出てきた提案や、高齢者と子育て世代をつなぐフリーペーパー「omusubi」や、楽しみながら防災教育を学ぶ「レッドベアサバイバルキャンプクラブ」といった、ゼミ終了後も継続しているプロジェクトについて説明しました。

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その後、チームごとに自己紹介と課題の共有を行いました。
今回のゼミでは、ゼミに臨む姿勢や提案を行うターゲットのとらえ方などを学び、次回から本格的に始まるグループワークの準備を行いました。

+クリエイティブゼミ vol.4 子育て支援編「子育て支援」パワーアッププロジェクト
開催概要はこちら http://kiito.jp/schedule/seminar/article/2340/

2013年5月11日(土)

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今回は、ゼミ生の発表の中から、「吉野杉」についてのリサーチをご紹介します。

神戸の名産・灘の酒について調べているゼミ生が、酒の仕込の際、伝統的な木樽(使われるのは杉で、中でも吉野杉が適材とされている)を使う蔵が減っていると知り、また、林業自体も衰退の危機にあることにも関心を持ち、吉野で林業を営む方や樽職人のところに行って教わったことを発表しました。

製造工程や吉野杉の性質など、現場で伺った話はどれも興味深く、講師も他のゼミ生も、終始「へー!」と声を揃えていました。おもしろかったのが、“樽の上下は、杉が生えているときの上下(てっぺんと根っこ)と同じ”ということ。酒造りに杉が使われることもそうですが、昔からやっていることには、それぞれ意味があって、それを知ることで新しい提案へのヒントが生まれる気がします。今回行ったのは奈良ですが、神戸を俯瞰して見るという意味でも、時には外に出てみることも必要です。

書ききれませんでしたが、他に、靴工場で工程を見せてもらったというゼミ生もいて、やはり現場の人の話を聞くのはおもしろいです。こちらもまた、レポートします。

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MUJI+クリエイティブスタジオでの展示が始まりました。今までリサーチしたことや、集めたサンプルをご覧いただけますので、覗いてみてください。今後のリサーチについても随時スタジオでご紹介します。
場所/1F MUJI+クリエイティブスタジオ  OPEN/木・金・土・日 11:00~19:00

Found MUJI 神戸
このゼミは、世界中の地域から人々の知恵と工夫に磨かれた伝統と文化を見つけ出す「Found MUJI」の活動を神戸で行う試みです。もの、文化、歴史にまで視野を広げてリサーチすることで、神戸の新たな魅力を発見していきます。→開催概要はこちら

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