お知らせ・レポート

「+クリエイティブゼミまちづくり編 最終発表会」
日 時|3月26日(火)19:00-21:00
場 所|高尾台・水野地区集会所

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ゼミ最終発表会が、高尾台・水野地区の集会所で開催されました。会場にはまちづくり協議会の方だけでなく、住民の方々も多く参加されていました。約3ヵ月に渡り議論してきた提案を各班発表しました。住民から質問や提案へのアドバイスも多くあり、実際に実現できそうな提案もありました。今後もまちづくり協議会の方々を中心に話し合い、今回生まれた提案実現に向け動き始めます。

Aチーム
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高尾台の住民の方々と一緒に交流し、魅力や情報を発信していく仕組みづくりを提案しました。すでにウェブサイトを立ち上げ、活動の紹介を始めています。より活発にウェブサイトを運営していくために、集会所を利用し、使い方講座を行い、みんなが情報をアップできるようにしていきたいと思ています。また移動屋台を利用し、昼間は主婦同士がお茶をする場、夜は会社員が立ち寄る立ち飲み屋なるなど、交流できる場を作っていきたいと思います。交流の場を作りながら、さまざまな活動を発信していくことで、住民同士のつながりが生まれ、より豊かな住環境を作っていけるのではないかと考えます。

Bチーム
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住民の多くの方が飼われている犬に着目し、「わんわんパトロール隊」という提案を考えました。住民同士の交流やコミュニケーションが低下し、空き家なども増加が問題となっています。若い世代が住みたいまち、住民同士の顔が見えるまちを目指します。犬の散歩を通して、ゴミ拾いを行ったり、飼い主同士のつながりを作っていきます。またみんなで散歩することで、防犯や子どもを見守ることにつながります。会員証や反射板の付いたリードなどグッズを身に着け、統一感やチーム感を生んでいきます。またカベ新聞などを作成し、掲示板などで情報を発信していければと思います。まずは準備会を開催し、住民の方の意見をお聞きし、無理なく進めていける仕組みを一緒につくっていきたいと思っています。


Cチーム
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まちづくりにつながるコミュニケーションの場を提案しました。現在もさまざまな催しが開催されているが、参加している人が限られています。そこで高尾台の立地を生かし、さまざまな人が関われるものとして「キャンプ」を実施できればと思います。場所は集会所と隣の西公園とし、子どもを対象に行います。プログラムには大人がそれぞれ関わります。具体的には自然を知る「茅葺でこやづくり」、自分のまちを知る「オリジナルマップづくり」、キャンプを盛り上げる「盛り上げ企画作り」です。また自由研究ノートを配布し、絵日記や学んだこと、これからやりたいことなどを記入し、キャンプ後には集会所などで展示を考えています。

Dチーム
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つながりをテーマに、「フリーマーケット」「まち歩きマップ」の提案をしました。フリーマーケットは、六甲山で行われているリュックサックマーケットを事例に気軽に行えるものを考えています。参加者と会話が生まれて、地域で行われているイベントとコラボレーションも可能です。まち歩きマップは、子どもを対象にし、まちの良さを再発見し、自分のまちを好きになってもらうことを目的とします。野鳥の見えるスポットや樹木などをマッピングし、それらを重ねると新たな発見が生まれればと思っています。また大人目線のマップ、高齢者目線のマップなど広げていければと思います。




【資料】「ニュータウンの『オールドタウン化問題』について考える。」

ものづくりワークショップ「木でスプーンをつくろう」レポート

第2回目となる今回は、家具デザイナーの山極さん(うたたね)を講師に迎え、自分で木材から削り出してオリジナルのスプーンをつくるワークショップを開催しました。



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写真は、山際さんに持ってきていただいたサンプルで、カレースプーンやアイススプーン、ティースプーンなどいろんな形のスプーンがあります。また、今回使用する道具についても説明頂きました。



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まずは、これからスプーンをつくっていくための木材の説明をしてもらいました。
使用する樹種は、チェリー(白い方)とウォルナット(黒い方)です。


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参加者のみなさん、どの木材を使うのか、どんな形にするのかじっくりと選ばれていました。



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大体のイメージが決まったら、スプーンづくりの始まり。
はじめは、スプーンの口の部分の中身を彫刻刀を使って掘っていきます。



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山極さんに削るコツを教わりながら、
無心になって削っていきます。
一気にたくさん掘ろうとせずに、少しずつ形を整えるように掘っていくのがポイントだそうです。



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中身が大体掘り終わったら、周りをナイフで削っていきます。



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ある程度、全体の形が彫り終わったら、後は、自分の好みの形になるように、紙やすりで形を整えます。
目の粗いものから、だんだんと細かいものへと紙やすりを変えるごとに、手触りがよくなっていきます。



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満足のいく形になったら、最後は塗装です。
市販のクルミを布に巻いて、金づちでたたいてつぶす。
すると、中からじんわりとクルミのオイルが出てきます。


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出てきたクルミオイルを削り終わったスプーンに塗ると、ツヤのあるいい感じに仕上がります。


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完成したスプーン。


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最後は、みんな自分のつくったスプーンを持って記念撮影。


「ものづくりワークショップ」とは、市民の方々が“ものづくり”を実際に体感できる場を創出し、
それぞれのテーマに込められた思いやその根源を学び、参加者がより「+クリエイティブ」な視点を持てるような内容を目的としています。
KIITOカフェで開催した今回のスプーンづくりワークショップは、自分たちの口に触れるスプーンを、実際に自分の手で削ってつくることで、「食べる」という行為を考え直す機会にもなりました。

開催概要はこちら

3月24日(日)13:30-15:30 「CASAでコースターをつくろう」
開催場所:1F カフェ
講師:HOUKO(CASA PROJECT代表)

ものづくりの技や知恵を学ぶことで、より生活の中でクリエイティブな考え方が持てるよう、市民の参加を対象としたものづくりワークショップ。今回は、幼稚園のお子さんも一緒に参加しました。
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講師のHOUKOさんが行っているCASA PROJECTは、「不要になった傘を新しく生まれ変わらせるプロジェクト」です。

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まずは、自分で好きな布を選び、どんなデザインにするか構成をねります。傘の布といっても、本当に様々な色や柄や生地の種類があって、こうやって素材として集まると、普段何気なく使っては捨てているものに、新しい価値を感じます。

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布と布はのりで仮止めをした後、継ぎ目のところや周りを縫っていきます。会場にはミシンも用意されていましたが、みなさん結構手縫いでやられている方も多く、もくもくと制作作業に没頭していました。

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ミシンを使っている参加者の方からは、「久々に使った」「学校の家庭科の授業以来だ」という声がちらほら聞こえ、裁縫という作業もなかなか普段の生活では遠ざかってしまっているのかなと感じました。
昔は、少しほつれたり着なくなった洋服も、形や用途を変え、新しいアイテムへとつくり変えていっていたことを、改めて、デザインという力でもっと気軽にチャレンジできるのではと思います。

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参加した方の中には、講師のHOUKOさんの活動「CASA PROJECT」に関わっている関西圏の一般の方もいて、みなさん一度やってみたら、どんどんと自分の中でアレンジもしながら、継続してつくっているという様子でした。今回をきっかけに、不要になったものを使って新しいものを生み出すという視点を持つことで、少し生活が豊かになるきっかけになればと思います。
生活の中には、きっとよく見たら、新しいものへと変わる素材がたくさん眠っているのかもしれませんね。

3月17日(日)13:30-15:30 「自分で味噌をつくろう」
開催場所:1F カフェ
講師:中西正枝(あいな茶屋)

ものづくりの技や知恵を学ぶことで、より生活の中でクリエイティブな考え方が持てるよう、市民の参加を対象としたものづくりワークショップ。今回は、男女問わず世代も様々な方に参加いただきました。
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講師の“あいな茶屋”の方々は、北区にある藍那地区で、忘れ去られつつある昔ながらの生活の知恵を、今の若い世代に伝えるべく漬物作りやよもぎもちづくりなど、季節を感じることも大切にしながら普段ワークショップを行われているお母さん方の団体です。

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今回使った大豆は、午前中から2時間ほど炊いた(柔らかくなるまで、ゆでる)ものを使用しました。大豆を煮ているときは、甘い匂いがふわーっとカフェ周辺に広がり、炊いた大豆はそのまま食べてもおいしかったです。
その大豆を、まずは“味噌くり機”(上記写真左上)を使って、つぶしていきました。
“味噌くり機”は今回はじめて見ましたが、こういった道具の使い方を伝えていくことも大事ですよね。

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つぶした大豆は、麹(こうじ)とまんべんなく混ざるように手でこねていきます。さらに塩を入れ、最後に大豆を炊いた煮汁「あめ」を入れながら混ぜ合わせていきます。最初はパラパラしていた麹も、だんだんとまとまっていきます。

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次に、少しずつおにぎりのようにぎゅっと丸めていき、それを1人1kgずつ容器に入れる作業です。ここでは、中に空気が入らないよう、容器のふちは握りこぶしで、真ん中は平手で押し込んでいくのがポイントです。
詰め終わったら、最後に味噌の表面にラップをかぶせて作業は終了。これを湿気の少ない暗室に約1年ねかせておけば、味噌の完成です。食べ頃は来年の1月頃とのこと。楽しみです。

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味噌づくりの後には、おまけで塩麹づくりもしました。作り方は、袋に麹と塩を入れよくもみこみ、最後に水を入れて混ぜたら完成というとっても簡単でしたが、これも1週間毎日空気にふれさせるように混ぜたら食べ頃です。お肉を漬けたり、野菜の浅漬けをつくったりなど、簡単にできるおいしい料理の幅がひろがりそうです。

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ワークショップの最後には、1年物と3年物の味噌、それぞれでつくったお味噌汁をいただき、飲み比べをしました。いつも買って使っている市販のお味噌と違って、とても風味が豊かで、3年物のお味噌は特にコクのある味で、いつも飲んでいるお味噌汁とは全く違うものでした。

お味噌はもともと、日本の昔ながらの調味料の1つで保存食でもあります。冬の時期が来たら、その家庭で使う1年分をまとめてつくるという、1種の家庭内の行事のようなものであり、それが食も生活も豊かにしていたのかなと感じました。

今回のものづくりワークショップに参加した方は、はじめてKIITOに来られた方が多く、気軽に参加できるこのようなワークショップを、今後も継続して実施できたらと考えています。

2013年3月22日(金)

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プロダクトデザイナーの深澤直人氏をお招きし、レクチャーを開催。ゼミ「Found MUJI 神戸」のベースとなっているFound MUJIを中心に、地域に寄り添う無印良品の取り組みや、ご自身のものづくりについてお話しいただきました。

Found MUJIは、深澤さんが台湾で買った10万円の器のレプリカが、中国で2千円で売られていたことをきっかけに始まりました。同じ窯元で作られた品質の良い器を、作られた時代が違うだけで骨董品とするか、レプリカとするかは、感受性の違いだけ。もともと、新しく作るというより探し出したものを人々の暮らしに合わせて改良し提案してきた、無印良品らしい発想です。視点を変えてみると、本当に価値のあるものが見えてくる。この考えは、深澤さんのデザインとも共通しています。

深澤さんの作るプロダクトは“シンプル”と表現されることが多いのですが、決してシンプルなものを作ろうとしている訳ではなく、目指しているのはミニマムで完結したもの。無意識のうちに誰もが共有している概念を見つければ、適正な形が見えてくる。それは一番自然な形で、おのずと、人の気持ちにすっと入るものが生まれる。日常で長く使われてきたものに価値を見出すFound MUJI、人々の生活に溶け込む無印良品、そして深澤さんのミニマムなデザインが繋がり、それらがなぜ愛されるのか、深く納得させられるご講演でした。

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レクチャーの後は、交流会を開催しました。ケータリングは、神戸料理学会のメツゲライクスダさんにお願いし、ハムやサラダ、あたたかいソーセージなどをご用意いただきました。パンはサ・マーシュさんのものです。お料理は、あっという間になくなり、もちろん大好評。とても華やかな席となりました。お集まりいただいた方々、どうもありがとうございました。

Found MUJI 神戸
このゼミは、世界中の地域から人々の知恵と工夫に磨かれた伝統と文化を見つけ出す「Found MUJI」の活動を神戸で行う試みです。もの、文化、歴史にまで視野を広げてリサーチすることで、神戸の新たな魅力を発見していきます。→開催概要はこちら

2013年3月21日(木)

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次週3月26日(金)の最終発表会に向けて。最後のゼミが行われました。各班当日に向け作業の分担や発表に流れについて調整を行っていました。最終発表会は対象敷地である高尾台・水野地区の集会所で開催します。まちづくり協議会のメンバーだけでなく、住民の方々へも発表を聞いてもらえるよう呼びかけを行っています。最後に永田より難し言葉を使うのではなく伝わることばでプレゼンテーションするようにとアドバイスがありゼミは終了しました。

永田ゼミ最終発表会
日 時|3月26日(火)19:00-21:00
場 所|高尾台・水野地区集会場
参 加|無料
終了後、その場で住民の方を交え懇親会を開催します。

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Aチーム
提案内容に整理を行いました。
・移動屋台(雑貨販売、カフェ&立ち呑み)
・ホームページ ブログの制作
 見方、書き方の簡単なマニュアルも作って提供
・不動産屋へのアピールパンフレット
・高尾台マルシェ
・チラシ・ブログ制作のワークショップ
・男の料理教室
・タカリンピック(運動会)の開催
・空家のリノベーション(今時の改装)
・犬ちゃんフォトブック
・離宮公園の小学生専用パスポート(通学路として)
・カフェ・カラオケ(店舗)
・飲み会(例・高尾台公園での)
・天皇池のダイビング

Cチーム
最終発表会に向け下記の内容について議論を進めました。
1.なぜ夏のキャンプにこだわるのか
ゼミ終了からの間が空くと実行までの機動力がなくなること、さらに準備の時間を考えると時間的にいいこと。夏なのは、暖かいときの方が寒いときより人は活動的。キャンプは、地域でやるには日常と非日常のちょうどよい塩梅であること。

2.このキャンプで街の人(具体的なターゲットをあげてもらっても構いません)になにを感じ取ってほしいか。何を得てほしいか。
小学生⇒君の住んでいる街は大人が協力的でいい街だということ。楽しい行事があるから友達を呼べるんだという喜びを感じてほしい。
大人⇒地域で協力すると子供も協力した大人も絆が深まり交流できることを感じてほしい。キャンプで行う夏の自由研究をきっかけに街のよさも再確認してほしい。

3.「エンターテイナーになろう」(詳しくは前回臨時ミーティング議事録参照)に代わる、もうちょっとカッコよくわかりやすいタイトル

当事者として、キャンプの盛り上げ役になろう!楽しいかどうかは人の感じ方次第なので、盛り上げという言葉の方が何が出来るのかアイディアが広がりそう。

4.キャンプ参考事例
・レッドベアーサバイバルキャンプ
・原始人になろう!
⇒キャンプで食が中心でしたが、狩(棒に登って棒の先の箱から食材カードを取る)制限時間内にリレー方式でチームメンバーが1人ずつやって狩れたものだけ夕飯の食材に使えるシステム。食材を切るナイフ類も削ってある石でつくる。作った道具で調理する。夜はキャンプファイヤーを囲んで歌った踊った。

Dチーム
・まちづくり協議会メンバー作成の「わんわんマップ」に着想を得て、寄り添い型の提案 
・準備会から住民の方々と一緒にやっていく
・ゼミメンバーが何ができるかの提案
・犬も飼っている皆が集まるのに撮影会を開催しプロカメラマンに撮影してもらう
内容の補強と提案のオリジナリティを加えるため、以下の役割分担で作業を行う。
・全体パワポ資料修正(Facebook、You toubeの例示)
・まとめの整理(ロードマップ)
・カベ新聞のデザインイメージ
・犬型の木工デザイン
・ロゴデザインのイメージ





【資料】「ニュータウンの『オールドタウン化問題』について考える。」

2013年3月19日(火)

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「カ・セント」の福本伸也氏による、「料理人 福本伸也」を開催しました。トップシェフは日々何を考え料理に向かっているのか、厨房での食材との向き合い方、レストランでの人との向き合い方など、試食を交えながらお話しいただきました。

食べて、いろいろ感じてほしい。

講師の福本伸也氏は、神戸にある三ツ星レストラン「カ・セント」は2008年にオープンし、オーナーシェフとして料理をつくっています。神戸出身の福本氏は、1998年からイタリアで4年間、スペインで4年間修行してました。お店は小さいがとても温かい雰囲気で、人気のためなかなか予約が取れません。まずは食材のお話しから始まりました。福本氏の「食材を味わってもらいたい」という思いから、「トマトとパン」準備し、参加者に召し上がっていただきました。トマトは神戸市西区で水耕栽培されたもので、たっぷり水を与え、急激に水を与えないということを繰り返し行い、独自の甘みを持ったものです。パンは北野にあるパン屋さん「サ・マーシュ」の西川功晃氏が特別につくったものです。前日に仕込み、冷蔵発酵した、自然酵母をつかったパンで、ほんのりと乳酸発酵した香りとしっかりとした歯ごたえある皮に中は非常に柔らかいしっとりとしたものでした。「食べて、いろいろ感じてほしい」甘い、酸っぱい、塩味…どう食べてほしいかというより、どう感じてほしいか、感じるかそれが私たち料理人の仕事です。いろいろな生産者の思いがあって料理ができている。たくさん感じてもらえる市民が増えてほしいと願っていますとお話しされていました。


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食材を大切にしている。
お店で使用している機械を実際に動かしながらホエイのソース作りの実演をしました。ホエイとはフェッセルチーズをこし、流れ出たもので、昔のヨーロッパでは捨てられていたものでした。福本氏はこれを使って野菜のソースを作っています。このホエイは神戸市北区にある弓削牧場で野菜の煮込みを食した福本氏がとてもおいしいと感激し、お店でも使用しています。お店でも使っているソースを味わってもらいたいと、ホエイソースとパンが参加者へ配られました。特に基準があるわけではないが、作り手、生産者がどう思って食材を作っているのかを重要視してるとのことです。


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何事も全力。
食べるときには温度が大切です。日本では温かいものは温かいうちに、ヨーロッパではぬるいといった感じです。ここでしか食べれないもの、食材のいい状態で提供したいという思いから、スタッフにも厳しく、日々料理に対して真剣に向き合っているとのことです。当時スペインではデザイン的な料理がが多く、評価される時代であった。しかしそのことで料理が発展してきた背景もあると思う。福本氏は「素直においしいと思えることが大切」高級、最高のサービスを求めお客さんがお店に来るが、どんなお店でも当たり前のことがだ、「何事も全力でやる、それだけ!」と熱くお話しされていました。

「三ツ星だからすべて正しい料理ではありません。もっと料理人、レストランを大事にしてほしい。そして食を楽しんでほしい」と参加者へメッセージを語り終了しました。






映画部vol.1 エルメス製作ドキュメンタリー映画『ハート&クラフト』上映会+トークイベント は定員に達しました。
たくさんのお申し込みをいただき誠にありがとうございました。

本日より、下記イベント参加申込みの受付を開始いたしました。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
申込みは、それぞれ下記リンクのイベントページ下部にあります申込みフォームよりお願いいたします。

4/17:映画部vol.1 エルメス製作ドキュメンタリー映画『ハート&クラフト』上映会+トークイベント
申込みはこちら

5/7-7/9:+クリエイティブゼミvol.4子育て支援編「子育て支援パワーアッププロジェクト」がスタート!
申込みはこちら

センターのコンセプト「+クリエイティブ」な活動を発信する情報誌「KIITO NEWSLETTER VOL.001」を発刊しました。
KIITOや文化施設等にて配布しておりますので、ぜひご覧ください。

また、下記リンクより、PDFをダウンロードしていただけます。
KIITO_newsletter_vol001.pdf

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