お知らせ・レポート

2016年9月22日(土)
ちびっこうべシェフチーム、元町ケーキでの2回目のワークショップを開催しました。大西達也シェフに本番でつくるアイスケーキの中に入れるジャムのつくり方と、本番での作業手順についてご指導いただきました。


はじめにジャムづくりです。材料は果実と砂糖。果実の半分ぐらいの量の砂糖を前の晩から果実の中に漬け込んでおきます。これだけで、翌朝にはシロップができます。この部分は大西シェフが事前に準備してくれました煮込みながら温度が50℃以上になったら、ペクチンを入れます。ペクチンを入れることでとろみが出てきます。その後、レモン汁を入れ、ひと煮立ちさせます。レモン汁をいれることで、色味が少し明るくなります。あっという間にジャムができました。「お家でもすぐできるので、試してみてください」と大西シェフ。自宅でジャムをつくる際は、あまり煮込まなくても良いようです。


次に、本番での手順の確認です。味は「クッキー&アーモンド」、「ドライパイン&オレンジピール」の2種類を作ります。お客さんにどちらか好きな味を選んでもらい、冷凍庫から冷えたアイスケーキを取り出し、温めたチョコレートの入ったコップに浸し、チョコレートが乾くまでに、トッピングを上からパラパラとかけます。最後にクマの顔のクッキーを上部に付けて完成です。チョコレートが乾いてしまうとクッキーがうまくつかないので、手早く作業することが重要です。サポーターの方をお客さんに見立てて、何度も練習しました。


「本番ではたくさんのお客さんが来るので、焦って落としてしまったり、トッピングがしっかりついていなかったりしないよう注意してください。見た目もきれいに、おいしそうに作ることもとても大切です。」と大西シェフからアドバイスがありました。次回はいよいよ本番です。手順をしっかり頭に入れて臨みます。

当日の様子映像

制作:神戸芸術工科大学
撮影:成清櫻 編集:岩崎和樹

ちびっこうべ2016
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2016年9月18日(日)
ちびっこうべシェフチームワークショップを開催しました。サ・マーシュの西川功晃シェフから教えていただくのは2回目になります。お料理パンとデザートパンのトッピングを各自持ち寄り、実際につくるメニューを決めました。


はじめに、それぞれ今回のメニューに合うと思うトッピングを持ってきました。ミートソース、ジャム、生クリーム、白玉、抹茶粉、ドライフルーツ、バナナチップスなど様々です。事前に準備していただいたブリオッシュのパンを4等分にカットし、持ってきた材料でトッピングをしました。みんなで試食ができるように2皿作りました。2種類のジャムを混ぜ、カスタードクリームを足してみたり、小さな白玉をつくりあんことと合わせたり、ホイップクリームに刻んだドライマンゴーや砕いたバナナチップスをかけるなど、思い思いつくりをします。


こんな味になるのではないか、こんなおいしい食感になるのではないか、各自いろいろ想像しながら作ったオリジナルメニューをみんなで試食しました。どのメニューをお店で出すと良いか、お客さんのことや調理のことなど考えながら投票しました。
投票結果は、デザートパンは、ホイップクリームに砕いたクッキーをトッピングしたものと、お料理パンは、前回西川シェフが提案していただいたホワイトシチューにチーズをかけたメニューに決まりました。またお店のロゴマークに緑色が使われているので、デザートパンの方に抹茶の粉をかけようとみんなで決めました。


商品名も食材名や見た目、盛り付けなどさまざまな意見を出し合い、デザートパンは「抹茶クッキークリームパン」。お料理パンは「サラダたっぷりホワイトシチューパン」に決定しました。
本番ではパンをカットし、注文に合わせてトッピングをします。「慌てず丁寧においしいメニューを提供できるよう頑張るように」と西川シェフから激励がありました。

当日の様子映像

制作:神戸芸術工科大学
撮影・編集:三好天都 成清櫻

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2016年9月18日(日)、22日(木祝)

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KIITOアーティスト・イン・レジデンス2016招聘作家・東方悠平さんによる「てんぐバックスカフェをつくろう!!」ワークショップの、ダンスワークショップの回を開催しました。

前回の造形ワークショップでは、カフェの内装に使う造形物や、ダンスの衣装となるお面やエプロンを作りました。
今回はオープニングイベントやカフェの中で披露する「てんぐダンス」を練習します。ダンスは東方さんによる振付です。

9月18日
まずはラジオ体操、人間知恵の輪ゲームを行いました。
前回のワークショップから約1か月がたち、髪型が変わったり、ちょっと成長して見える子どもたち。「ちょっと知ってる人に久しぶりに会う」このシチュエーションに子どもたちが少し緊張して人見知りしてるようすを東方さんは感知し、(子どもたちの緊張が)うつって緊張してきた、と笑っていました。みんな、体操やゲームで体と緊張がほぐれたでしょうか。

そのあと、ダンスの中で、それぞれがオリジナルのキメポーズをとるパート用に、一人ずつポーズを考えて決めました。
また、3人組で行う振りのため、3~4人組に分かれました。分かれると、「チーム名を決めたい」と子どもから提案があり、チーム名を決定。「チワワ」「カラーズ」「HMYR」「きのこブラザーズ」という個性が際立つネーミングになりました。

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この日は基本的に、パートごとに練習。お客さんと店員のやりとりをイメージした振りの部分は「コーヒー」「できました」「はいどうぞ」などと言葉を交えてストーリーで覚えられるように工夫しました。




9月22日
最初に参考資料として、東方さんが集めている、日本の各地で行われる天狗が登場する祭礼や踊りを少し見てみました。「てんぐダンス」に似た踊りの動きがある地方も!

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東方さんが通しで踊った様子を記録したお手本動画を見せつつ、通しで練習。
何回か踊った後に、すでに1階ホールに完成している、オープニングイベント用のステージに立ってテストで踊ってみました。
全員が並ぶとステージがいっぱいになってしまったので、フォーメーションを再検討する必要がありそうです。

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練習しながら、造形ワークショップで作った旗がお気に入りで、旗を振る役を望む子どもがいたので旗振りのパートを作ったり、造形物の素材として置いていた棒を華麗に操るので、聞くとバトンを習っているというのでバトン役を作ったり、ワークショップ中に、子どもに合わせたダンスのアレンジも行われました。

何度も踊って、チェックして、を繰り返し、3時間のワークショップの中で、集中力も途切れそうになるのを、ハンカチ落としや休憩で補いながら、2日間を乗り越えました。
振りはどうにかみんな覚えたようですが、全員で合わせたり、立ち位置を守ったりするのにもう少し練習が必要そうです。


まだ追加ワークショップがありますが、本番も近づいてきています。
観客のみなさんにすてきな「てんぐダンス」を披露することはできるでしょうか?



撮影:坂下丈太郎(9月22日分およびinstagramを除く)

KIITOアーティスト・イン・レジデンス2016 東方悠平 てんぐバックスカフェをつくろう!! 開催概要
「ちびっこうべ2016」 特設サイト
★てんぐバックスカフェのほか、「ちびっこうべ2016」ワークショップのようすをinstagramで公開中! @chibikkobe

2016年9月11日(日)
ちびっこうべシェフワークショップを開催しました。パティスリー モンプリュでの2回目のワークショップになります。引き続き林周平シェフにご指導いただきました。メニューである2種類のチョコケーキバーをお客さんに美味しく提供できるように、訓練しました。


本番に向け、手順の確認を行いました。まずは冷蔵庫で冷やされた2種類のチョコレートケーキに棒をさします。ここで注意しなければいけないのが、棒をしっかり中央部に刺すことです。少しでも斜めになってしまうと、トッピングの際に崩れて、販売できる状態になりません。冷えていたチョコレートケーキが溶けてしまうと崩れやすくなるので、ここも注意です。


みんなで40本のチョコレートケーキバーの準備を行い、次にトッピングです。ボウルいっぱいに入った溶けたチョコレートにチョコレートケーキバーを1本ずつ入れ、全体にチョコレートをつけます。余分なチョコレートが落ちたら、砕いたクッキーとカラフルなチョコスプレーの決められた方に立て、表面の半分までトッピングし、トレイに立てて冷まします。棒がまっすぐ刺さっていなかったり、トッピングのバランスが悪いとここで倒れてします。
チョコレートの付け方やトッピングの仕方など細かい部分について林シェフからアドバイスをいただき、後半には、きれいにつくることができました。


メンバーはすでに本番へやる気十分です。みんなで協力し合い、4日間の販売も頑張れそうです。

ちびっこうべ2016
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KIITOが年4回発行する情報誌「KIITO NEWSLETTER」の最新号Vol.14が完成しました。

発行5年目を迎え、内容をリニューアルしました。ページを増やし、毎号切り口を変えてKIITOの活動をよりわかりやすくお伝えしていきます。
表紙の円形は、読者とKIITOをつなぐ窓のイメージ。この窓を通して、ぜひKIITOの中をのぞいてみてほしい、という思いを込めました。

今回は、6月に開催した+クリエイティブ・ラボ「新しいパンをつくる」について、プレイベントのキックオフ連続トークセッションから含めての様子をレポートしました。

KIITO内や、全国の文化施設・教育機関などに順次配布していきます。ぜひ手に取ってみてください。PDF版も下記リンクからご覧いただけます。


KIITO NEWSLETTER
バックナンバーを含めたPDF版はこちら

デザイン・クリエイティブセンター神戸で、2016年10月に開催するイベントについてプレスリリースいたします。

プレスリリースはこちら(PDF)

2016年8月7日(日)

昨年度開催した、+クリエイティブゼミ vol.18 まちづくり編 これからの公園のあり方について考える part.2「公園×健康」で生まれたアイデアを、対象公園のある地域で発表会を行いました。ゼミ開催中にも公園や地域の事を教えていただいた方から、「ぜひ地域のみんなのも、皆さんの考えたアイデアを聞いてもらいたい」とお話をいただき、実現しました。


会場には約50名の地域の方が来られ、関心の高さを感じました。まずはじめに、公園ゼミについてゼミマスターの永田から説明し、海外の公園事情についてもスライドを使い紹介しました。ゼミで協力いただいた、神戸市建設局の方から、神戸市の進める公園事業についてもお話しいただき、その後、3つの班のゼミ生からアイデア発表しました。いつもとは異なる環境に参加したゼミ生も少し緊張した様子でした。KIITOで発表した内容から少しブラッシュアップし、より分かりやすくスライド作り直しました。


ゼミ生の発表を聞いて、刺激を受けた地域の方からたくさんの質問がありました。アイデアに対する質問だけでなく、「こんなことができないか、あんなことも面白い」とさらにアイデアが膨らんでいる様子でした。参加したゼミ生も直接地域の方々から考えたアイデアに対し質問や感想を聞くことができ、とても貴重な体験でした。

「、+クリエイティブゼミ vol.18 まちづくり編 これからの公園のあり方について考える part.2「公園×健康」」開催概要はこちら

2016年8月31日(水)
ちびっこうべシェフチーム「ピッツェリア アズーリ」での2回目のワークショップを開催しました。前回に続き、小崎哲也シェフにピッツァフリッタの作り方を学びました。


前回学んだことを思い出しながら、早速厨房に入り練習です。準備していただいた生地を指で平らに広げ、トマトソース、チーズ、バジル、粉チーズ、オリーブオイルと順番に具材を中央にのせていきます。生地の外側にトマトソースなどがついてしまうと、揚げる際にそこから具材が漏れて、油がはねてしまう恐れがあるので、慎重に行います。具材を入れ終わったら、包みます。ここが一番難しい点です。


具材をのせた生地を半分に折り畳み、外側の生地を合わせていきます。まずは指で押しながらくっつけ、次に手の付け根でしっかり押し、中の具材が飛び出ないように注意しながら行います。一人で何個もつくることで、みんなだんだんとコツをつかんできました。包み終わったら、油で揚げていきます。網じゃくしを使い、油へ落とします。途中でひっくり返し、両面にきれいな焼き色がつけば完成です。


完成したピッツァフリッタをみんなで試食しました。サポーターの方や応援に駆けつけてくれたデザイナーチーム・クリエイターの和田武大さんにも試食してもらい「これは本番でも人気商品になりそう!」と言ってもらいました。みんなアツアツでとても美味しかったようです。
「本番ではいっぱい作らなければいけないので、みんなで力を合わせて頑張るように。焦らず丁寧につくることを心がけてください!」と小崎シェフから激励され、今回のワークショップは終了。次はいよいよ本番です。

当日の様子映像

制作:神戸芸術工科大学
撮影:成清櫻 編集:岩崎和樹

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2016年8月30日(火)
ちびっこうべシェフワークショップを開催しました。南京町の老祥記の曹祐仁さんからご指導いただきました。このチームのメニューは豚まんです。今日は2回目のワークショップになります。豚まんの包み方など前回の復習をしました。


お店到着後すぐにエプロンに着替えます。前回教えていただいた手の洗い方をしっかり行い、早速豚まんづくりを始めます。まずは生地の重さを確認します。曹さんがすごいスピードで生地を分けていきます。その生地が基準の重さになっているのかを量りで確認します。すべてぴったりでした。
生地が準備できたら、お肉の具を量り、生地にのせ包みます。前回学んだ持ち方や手の動きを思い出しながら包みました。はじめは中のお肉がはみ出てしまっていましたが、何個も包んでいくことで、きれいに包むことができました。曹さんからもとても上手になってきたとほめてくれました。


たくさん包んだ豚まんを蒸し器に入れ、7分間蒸すと完成です。蒸す前よりも豚まんが少し大きくなっています。蒸したばかりの豚まんは非常に熱いのですが、お店ではアツアツの状態でお客さんに食べてもらいたいので、熱い豚まんを素手でどんどん紙に包んでいきます。どれぐらい熱いのかこどもたちも少し触ってみました。とても持つことができないので、少し冷ましてから、松の皮に並べ、専用の紙で包みました。お店で提供している状態と同じです。


たくさん作ったので、お土産用に包んだ豚まんとは別に試食もしました。自分でつくった、できたの豚まんはやっぱり美味しいようです。本番でもこのおいしさをお客さんに伝えられるように頑張ります。

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デザイン・クリエイティブセンター神戸で、2016年10月から開催する「ちびっこうべ2016」夢のまちオープンについてプレスリリースいたします。

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