お知らせ・レポート

デザイン・クリエイティブセンター神戸で、2016年11月から開催するイベントについてプレスリリースいたします。

プレスリリースはこちら(PDF)

デザイン・クリエイティブセンター神戸で、2016年11月から開催するイベントについてプレスリリースいたします。

プレスリリースはこちら(PDF)

kiitodocs2014


KIITOの年間の活動を紹介する冊子、「KIITOドキュメントブック2015」を発行いたしました。
PDFデータは2012~2014年版も合わせてこちらよりご覧いただけます。
冊子現物をご希望の方は、1階事務所までお気軽にお問い合わせください。

2016年10月1日(土)
ちびっこうべまちづくりワークショップ、ちびっこドキュメンテーターを開催しました。神戸芸術工科大学の曽和具之先生と研究室の学生さんから、RTV(リアルタイム・ドキュメンテーション)について学びました。


参加したこどもたちは、実際にプロが使用しているビデオカメラやノートパソコンを1台ずつ持ち、操作方法や映像を撮るコツなどレクチャーを受けました。RTVはワークショップの様子を映像撮影しながら、同時に編集作業も行い、ワークショップ終了後に振り返りの映像として参加者みんなで見ることができるものです。ユメミセでのシェフ、建築家、デザイナー各ワークショップの様子も曽和先生や学生の皆さんに撮影していただいております。(映像はこちら
準備ができたら、当日行われている他のワークショップの様子をビデオカメラで撮影に行きます。ワークショップの様子が分かるように撮ること、参加者の表情もしっかりおさえます。映像がぶれないように脇を閉めて撮ります。ビデオカメラの操作もすぐに覚えて、会場内をぐるぐると撮影ポイントを探しながら回りました。


たくさん撮影したデータは、パソコンに取り込みます。映像編集専用のソフトを使い、1分に映像をまとめます。また音楽作成ソフトも使い、まとめ映像に付ける音楽も作りました。様々なサンプルの音を組み合わせてオリジナル曲にします。
映像編集をしながら、再び撮影に行ったり来たりと、とても忙しいです。映像を編集していると、こんなシーンを撮りたい、ここを撮り直したいと思ってくるようです。


曽和先生や学生の皆さんからのアドバイスを参考にしながら、1人1分のRTVを完成させました。ワークショップの最後には、他のワークショップに参加していたこどもたちや保護者を集め、発表会も行いました。どの作品もそれぞれの撮影の視点に個性があり、完成度の高い映像ができました。
参加者のこどもからは「初めて、ビデオカメラやパソコンの編集ソフトを使い、とても楽しかった!もっと作りたい!」と意欲がいっぱいでした。

ちびっこうべ2016
開催概要はこちら
ちびっこドキュメンテーター概要はこちら

2016年9月24日(土)
ちびっこうべシェフチームの全体ワークショップを開催しました。料理研究家のさかもと萌美さん(口福塾)に、味覚について試食やクイズをしながら教えていただきました。


――――人間はなぜたべるのでしょうか?人間は一生(80歳まで生きるとして)で87,600食(3食×365日×80年)食べます。多いと思う人もいれば、少ないと思う人もいると思います。1食1食、規則正しい食生活を心がけることがとても大切です。
味ってなんでしょうか?甘い、酸っぱい、辛いなど様々あります。それらの味、「おいしい!」はどこで感じていますか…それは舌です。舌には、味蕾(みらい)というおいしさを感じる部分があります。また舌の場所によって味の感じ方が異なります。舌の先は甘味、真ん中は塩味、奥は苦味、両端は酸味です。食べる際に少し意識して食べてみると分かると思います。

そして、甘味:八角豆、塩味:焼鮭、苦味:ごまめ、酸味:なます、をそれぞれ試食し、味を確かめました。子どもの中には初めて食べる味もあり、「おいしい!」や「苦手!」などさまざまな意見がありました。


――――“うまみ”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。和食がユネスコ無形文化遺産に登録さ、れとても注目されています。昆布などに含まれるグルタミン酸、鰹節に含まれるイノシン酸、椎茸に含まれるグアニル酸が組み合わさると、単独で使用するよりも飛躍的にうまみが強くなります。実際にそれぞれの出汁を味見して、組み合わさったものと比べてみましょう。組み合わさった時には、1+1=2ではなく、1+1が3にも4にも、おいしく感じられると思います。

出汁の入った小さな容器が配られ、それぞれが何の出汁かを当てるクイズが始まりました。子どもたちの正解率は高く、出汁やうまみについて楽しく学ぶことができました。

食べ物クイズも行いました。写真を見て、「これは果物か野菜か?」「この花は何の野菜か?」「この調理道具の使い方は?」などのクイズに手を挙げて回答していきます。会場は大盛り上がり。普段食べている野菜の花などなかなか見ることがないので、子どもたちはとても驚いていました。
最後に、各シェフからも教えていただきましたが、とても重要なポイントなので、手の洗い方を再度坂本さんに指導していただきました。本番でもしっかりできそうです。


普段何気なく食べている食事も、どんな味がしているか、どんな食材なのか、もっとこのような味を足したらさらにおいしくなるのではないかなど、いろいろと想像しながら食べるとより、1食1食を大切にすることができるのではないでしょうか。
2週間後には、ちびっこうべの子どものまちがオープンします。今回教わった味覚や衛生についても意識しながら、調理を頑張りましょう。

photo:辻本しんこ

当日の様子映像

制作:神戸芸術工科大学
撮影・編集:三好天都、田口遊志

ちびっこうべ2016
開催概要はこちら

ページの先頭へ戻る