お知らせ・レポート



2017年度のリサーチゼミをベースにした、事業化を目指したアクションプランを考えるゼミ「+クリエイティブゼミVol.28 +クリエイティブゼミ vol.28 障害者福祉編 障害福祉サービス事業所とそこで製作される「ふれあい商品」の未来をデザインする」がスタートしました。

今回はKIITOとしても初の試みとして、ゼミにおいてのリサーチ部分を抜き出した、リサーチゼミを全4回で開催しました。このリサーチゼミで話された内容を今回のゼミの“スタート地点”になります。そこで行われた事例紹介と事業所の方を招いて開催した座談会、さらにKIITOスタッフで事業所を訪れてインタビューを行った内容を加えた「障害者福祉サービス事業所の未来を考えるためのキストブック」を作成しました。

テキストブックについてはこちら

「つなぎをリデザインする」ことをキーワードに4つのテーマのチームに分かれ、「ふれあい商品」の未来をデザインしていきます。

初めに、副センター長の永田より、ゼミの流れやこれまでのゼミで事業化した例を話し、ゼミをスタートするにあたり「+クリエイティブゼミ」でアイデアやアクションプランを考える上で大切な考え方として、地域の人が継続してまちをいいものにしていくための「地域豊饒化」における「風」「水」「土」のレクチャーが行われました。風の人として、ワクワクする「種(イベントや活動)」をつくることが目的です。

  

また、永田より昨年度のリサーチゼミのテキストブックをベースに、より徹底的なリサーチが必要だというお話もありました。徹底的なリサーチにクリエイティブな企画がプラスされることで本質的で強度をもったアクションプランができます。今回リサーチブックで基本的な数値や先進事例を数カ所掲載していますが、それ以上に現場に足を運んだり、現場の声に耳を傾けることが大切です。

そして、今回のゼミの大テーマである「つなぎのリデザイン」の説明がありました。障害者福祉事業所そのものを変えることは、ゼミのレベルで取り組める内容ではなく、関係性や対象といった「つなぎ」を考えるべきであるとし、

・作るプロセスにおけるつなぎ方のリデザイン
・売るプロセスにおけるつなぎ方のリデザイン
・つなぐ人や仕組みのリデザイン
・つなぐための仕掛けや制度のリデザイン


以上の、4つのテーマからグループ分けを行いました。

 

 

次回のゼミからは分かれたテーマからさらに人数を絞ったグループに分かれてアイデアを出していきます。幅広い年代、職種の参加者から、どのような障害者福祉サービス事業所の未来が描き出されるのでしょうか。

「+クリエイティブゼミVol.28 +クリエイティブゼミ vol.28 障害者福祉編 障害福祉サービス事業所とそこで製作される「ふれあい商品」の未来をデザインする」の詳細はこちら

5/26土に開催する「KIITOマルシェ2018」の会場装飾用の実物サイズのキリンの絵と鳥のモビールづくりのワークショップを開催しました。ナビゲーターは、今回のKIITOマルシェ会場デザインを担当するマキコムズのお二人です。

KIITOマルシェは、ポートアイランドにある病気とたたかうこどもとその家族のための療養施設「チャイルド・ケモ・ハウス」を応援することを目的に開催しており、その会場をみんなで作り上げる試みの一つとして、参加者と一緒に装飾づくりを行いました。参加者はマキコムズのワークショップなどによく参加されているこどもたちやKIITOサポーターなど30名を超える人数で取り組みました。

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はじめにキリンの特徴について、図鑑を参考にしながら、みんなで話し合い、色や大きさなどを決めました。キリンの模様部分から作り始めます。
茶色や赤色、黄色、緑色、紫色などさまざまな絵の具を混ぜながらキリンの模様の色をそれぞれつくります。赤みの強い色や緑っぽい茶色などみんなそれぞれです。色ができたら新聞紙一面にしっかり筆で塗りつぶし、乾かします。

乾かしている間に、鳥のモビールをつくりました。あらかじめ準備していただいだ段ボールでできた鳥の胴体を選び、その胴体に合う羽や顔の型紙も選びます。選び終えたら、色のついた画用紙に型紙を当てながら羽をハサミで切ります。同じく顔も画用紙から型紙をもとに切り出します。切り終えたら、鳥のくちばしや目など表情をペンで描き、ボンドで胴体に貼り付け、先ほど切り出した羽を胴体に通せば完成です。それぞれ個性のあるの鳥のモビールがたくさん完成しました。

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休憩をはさみ、キリンづくりに戻ります。キリンの高さは5mほどあり、参加してた身長が約1mのこどもの約5倍!とても大きいことが分かりました。首の長さや足の関節などを確認しながら大きな台紙にシルエットを“鉛筆リレー”で描きます。足や顔、首など各ポイントに立ち、一本の鉛筆を渡しながら描いていきます。みんなの線がつながり、キリンの輪郭が完成します。
次はのりを混ぜた黄色の絵の具をつくり、先ほどのキリンの輪郭の中を塗っていきます。牛乳パックでつくったマキコムズオリジナルのへらを使い絵の具をのばしていきますが、途中からこどもたちは手でどんどん色を塗り広げていきました。腕や膝まで黄色になっています(笑)。

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最後は、初めに作ったキリンの模様(色を塗った新聞紙)を手でびりびり破りながら、キリンに貼っていきます。胴体、脚、首と貼っていくことで、だんだんキリンらしくなっていきました。顔の部分は図鑑を見ながら慎重に貼っていきます。

3時間という長い時間をかけて、3体の実寸大の巨大キリンが完成しました。作品の横に寝ころび、キリンの大きさを感じながらの撮影会。

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この作品は5/26土の「KIITOマルシェ2018」の会場内に展示します。ぜひ巨大なキリン作品も見に来てください。またユニークな鳥のモビールも会場内を飛び回ります。

KIITOマルシェ2018
チャイルド・ケモ・ハウス

デザイン・クリエイティブセンター神戸で、2018年5月と7月に開催する「神戸野菜学vol.7」「神戸野菜学vol.8」についてプレスリリースいたします。

プレスリリースはこちら(PDF)


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神戸野菜学vol.7
神戸野菜学vol.8

このたび、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)において、個人、企業・団体のオフィス・スタジオ・アトリエ等としてご利用いただけるクリエイティブラボスペースの使用者を募集いたします。

募集に関しては、こちらをご覧ください。 公募は終了いたしました。

デザイン・クリエイティブセンター神戸で、2018年6月16日に開催する、「ちびっこうべカフェ」の参加者募集についてプレスリリースいたします。

プレスリリースはこちら(PDF)

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