お知らせ・レポート

2012. 12. 29 (土) - 1. 3 (木) は休館日とさせていただきます。
1.4(金)より通常開館いたします。

第7回永田ゼミ医療福祉編レポート|2012年12月18日(火)

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第7回となった今回のゼミは、グループミーティングを中心に行いました。各班の提案について、講師の永田よりアドバイスを受け、より具体的な提案へ進んでいます。提案内容はそれぞれ違いますが、関連性のあるものや連携できるものなど全体としてのつながりも見えてきました。

最終プレゼンテーション
2013年1月15日(火)19:15~@KIITO

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Aチーム
前回ポートアイランド4大学との連携を図ろうという話しがありましたが、今回の話し合いで、大学との連携というよりは、想いを強く持っている学生が個人で直接参加できた方がいいのではという意見で固まりました。そのために、どういったアプローチで学生を集め、どのような活動を進めていくのかなど、いくつか案がでてきていますが、最終提案に向けてよりリアリティを持たせていこうと思います。

Bチーム
「夢の病院をつくろう!プロジェクト」の冊子に使用されているイラストを使って「パペット」をつくることになりました。「パペット」を使ってイベント時に子供たちへ「パペット劇」を披露して、チャイケモのことをしってもらい、広報活動へつなげるためです。いずれはこの劇をYouTube(動画サイト)やチャイケモHPにアップし、認知度の向上を図りたいと思っています。ポップアップカードはいろんな人たちに配るために、ワークショップ形式で子どもたち参加してもらう方向で進んでいます。

Cチーム
継続的にチャイルドケモハウスに寄り添いながら支援していくために、ボランティアとして何ができるのか、買い出しや図書館の本の受け渡し以外に何かないのか検討しました。しかし、現時点で具体的な案はなく、やはり開院後でないと分からない、という話になりました。そこで、例えば毎週日曜のお昼ごろにチャイルドケモハウスにいくようにして、何か必要なものがあれば事前に購入しておいて渡し、その時にいるメンバーでできることがないか要望を聞き、もし仮に何もない場合はみんなでお弁当を食べて、端の方でチャイケロの着ぐるみを作ったり、工作をしたりしてすごし、とにかく毎週1回決まった時間に行くようにしながら模索しようという話になりました。

Dチーム
前回より、イベントでパレードをするのはどうか?という意見があり、せっかくなのでゼミで共有し、オリジナルTシャツを着てプラーカードを持って歩いたり、パンフレットの配布、マスク等の宣伝ができたらという案がでました。又、会場に流れてもらう為に、バレンタインを利用し、チョコやお菓子の販売、お茶ができるスペースを作り割引券を配布し、試食してもらうことで販売にもつなげる。他に、来場者が体験できる物、コンサート、健康診断的な体験、理想の部屋の紹介ファッションショーなどができたら楽しいのではないか?という案がでました。来週は、具体的にまとめれたらと思っています。

Eチーム
子どもたちが社会とのつながりを保ちつつ自尊心をもつために、受け身になりがちな患者である子どもたちが“誰かに伝えたいおもいをプレゼントする”というながれで、はじめのワークショップで何ができるか具体的に話し合いました。そこで、1回目のワークショップの内容として「プレゼントのラッピング体験ワークショップ」のアイデアがでました。普段はずかしくて伝えることのできない気持ちを込めた手紙でのラッピングや、はじめてとった100点のテスト用紙でのラッピングなど、それぞれのおもいを包んだラッピングが、親と子どもとのコミュニケーションツールとなったり、子どもが気持ちをはきだせるツールとなるような、意味が込められた温もりあるプレゼントを考えるべく、来週もワークショップの内容や引き継ぎ方など具体的に話し合っていきたいと思います。

参考ウェブサイト|
「夢の病院プロジェクト」
「NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス」
「Facebook|チャイルド・ケモ・ハウス」

建築現場写真|NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス
建築現場の変遷


第1回レクチャーデータ|田村亜紀子氏(NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス)
「がんになっても笑顔で育つ!」

第2回松岡ゼミ「デザイナーをデザインする」レポート|2012年12月19日(水)


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ゼミの流れ
1 各自の案件に関するイメージやデータの収集
2 「ことば遊び」
3 各自の課題となる商材とターゲットを具体的に決定

ゼミの概要
第2回目のゼミは、商品のイメージを中心としたことばをあげる「ことば遊び」を中心に行い、コンセプト作成につなげました。
「ことば遊び」は、ことばをあげていくことやその組み合わせから、「新しいことば=デザインのヒント」を見つける作業です。この一連の作業は、各自の企画書作成のベースとなる作業で、トリトングラフィクスでもスタッフと行う大切な作業とのこと。
各案件に対して抽出したことば(イメージ)に、講師や他の受講生が不足するイメージを加え、最後に講師が課題となる具体的商材の決定を行いました。
また、講座の最後には、雑誌などから美しいと思うエレメンツを、カテゴリーごとに集める「スクラップブック」作成の効用と勧めがありました。

次回までに、商材に対する課題(広告、パッケージ、キャンペーン、イベント等)が講師からメール連絡される予定で、ネーミングやロゴをはじめとする具体的な企画書の作成を、受講生は各自で進めます。

アメリカ・マサチューセッツ州出身のバックミンスター・フラーは、思想家、構造家、建築家など様々な顔を持ちます。1895年の生まれである彼は、まさに20世紀という時代とともに生き、ダイマクション三輪自動車、ジオデシックドームや立体トラスといった時代を超越する発明を行いました。それだけでなく、「宇宙船地球号」概念や「デザインサイエンス革命」を提唱し、予想しうる地球時代の問題を克服しようと試みました。
本講座では、フラーの代表的著作『宇宙船地球号操縦マニュアル』の翻訳者である芹沢高志を講師とし、地球的な視野や卓越した創造性、「モノ」から「コト」のデザインへの移行など、「デザイナー」としてのフラーに光を当て、これからの時代に求められる新たなデザイナー像を見い出します。

今一度、フラーについて見直すめったにない機会ですので、ぜひご参加ください!

詳しくはこちら

 

第1回松岡ゼミ「デザイナーをデザインする」レポート|2012年12月12日(水)


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ゼミの流れ
1 講師・受講生の自己紹介
2 講座カリキュラムの説明
3 各自の課題企業選定と案件の決定

ゼミの概要
第1回目のゼミはオリエンテーションとして、講師であるトリトングラフィクス松岡氏の自己紹介のあと、受講生の自己紹介、講座カリキュラムの説明が行われました。
カリキュラムは、受講生の興味の範囲で架空のクライアントを決め、案件を設定。クライアント役に扮する松岡氏の要望に応えるべく、新商品PR等を「0から100まで」経験します。この経験を通してデザイナーとしての守備範囲が拡がり、また経験が自信につながるとのこと。
これは実際にトリトングラフィクスで新入社員教育に取り入れている方法だそうです。
皆が異なる案件に対して異なるフローで講師とマンツーマンで進めますが、要所では他の受講者とのディスカッションも交える予定です。
講座の最後にはトリトングラフィクスが実際に提出した企画書も見せていただき、受講生たちはトリトン流デザイナーのアプローチ方法に、熱心に目を通していました。
次回は各自の案件に関するデータ収集、問題点や課題の抽出を行い、コンセプト作成へと展開させます。

第6回永田ゼミ医療福祉編レポート|2012年12月11日(火)



今回のゼミは、前回の中間発表会での講評を受け、それぞれ提案について再度話し合いました。各自サンプルを作り持ち寄ったり、リサーチしてきた情報を共有したりと、各班のチームワークも良く活発にミーティングが行われていました。年内のゼミはあと2回となります。

最終プレゼンテーション
2013年1月15日(火)19:15~@KIITO



Aチーム
サークルの詳しい内容を決めるということで、新聞サークルは内部と外部が交流できるツールとしてお互い新聞を作って交換するという案がでました。また、サークルを継続して続けるためには子供以外の運営者が必要ということで、(神戸女学院、兵庫医療、夙川学院、神戸学院)というポートアイランドに4つの大学があるようなので、部活動やサークルに協力してもらうのか話し合う予定です。

Bチーム
中間発表時に提示された「イベントへの参加」の可能性を具体化するために、どのようにしたら患児の気持ちや夢のアイテム、そしてチャイルド・ケモ・ハウスのことを理解してもらえるのか考えました。1.ワークショップ形式で、子供たちにカードを作ってもらう。2.夢のアイテムのカードを集めると夢の病院ができあがる。3.映像を使った展示はできないか?などの案が出ました。次回までに夢のアイテムを取り入れたポップアップカードをそれぞれが作成し再検討することとなりました。

Dチーム
「夢の病院をつくろうPROJECT」WEBサイトの拡充をテーマに話し合いを進めています。ナイキのバトンをつなぐキャンペーンのような幅広い層に興味を持ってもらえるユーザー参加型キャンペーンの実施、チャイケモ・ケモ・ハウスの活動内容をより理解してもらえるような動画のアップなど新たなコンテンツの提案が出ました。また、ウェブの更新頻度を上げ、ブログ充実させるために、イベント情報や病院の様子、プロジェクトの進捗の掲載などアイデアが出ました。イベントのアイデアとして、疑似病室体験、病室のレプリカの再現、メッセージツリー、怖くないマスク・かわいい白衣のファッションショーなどたくさんの意見が出ました。

Eチーム
中間講評で「子供たちが、自分たちの手で夢の病院をつくる」とアドバイス頂き、適正な規模やEチームとして何をどこまで支援できるのか、また、当初からのポイントに置いている、子供達が社会との接点を持ち、自尊心を持てるようにする為にはどうすれば良いのかを中心に話し合いました。入院や病気をすると、家族や医師等周囲から「~される」事が多くなります。受身になりがちな為、何か自発的に患者である子供側から「~する」アプローチができないかと思案しました。具体案として「両親やおばあちゃん、何かを誰かに伝えたい気持ちをカタチやメッセージにして送るサプライズイベント」のアイデアがでました。開催時期は第一弾として施設のオープンした一ヶ月後である、母の日を設定、プレゼントの内容は、Eチームのメンバーのスキル(ピアノ・アート・カラー etc)でできる事です。各自が今もっている資源の中で、まずスタート時に何が用意できるのか、次週も話し合っていきます。


参考ウェブサイト|
「夢の病院プロジェクト」
「NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス」
「Facebook|チャイルド・ケモ・ハウス」

建築現場写真|NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス
建築現場の変遷


第1回レクチャーデータ|田村亜紀子氏(NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス)
「がんになっても笑顔で育つ!」

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)ではわわプロジェクト(東京都千代田区/代表中村政人)と共同で「東日本大震災復興支援「つくることが生きること」神戸展」を開催いたします。

プレスリリースはこちら(pdf)

第5回永田ゼミ医療福祉編レポート|2012年12月3日(月)|中間発表|



第5回目となるゼミは、中間発表会が開催されました。患児である子どもたちが施設内でより充実した生活を送る仕組みづくりやメディアを使った募金活動の試みなどさまざまな提案が発表されました。ゲストにはNPO法人チャイルド・ケモ・ハウスの方も3名お越しいただき、講評していただきました。

最終プレゼンテーションは2013年1月15日(火)に変更となりました。



Aチーム
チャイルドケモハウスにサークルをつくろう!という方向で話し合いが進んでいます。サークルを通して、病院内で生活するこどもたちに人の役に立つことの嬉しさや充実感を感じてもらい、社会の中に生きているという実感を持ってもらおうという思いがあります。また、このサークルに地域の人たちが顧問や先生として関わっていくことで、内部から外部へと活動が広がっていくような仕組みを作れないかと考えいます。講評を受け、サークルの運営、人材の集め方、自分たちの関わり方など、まだまだ課題があります。後半も頑張っていきたいと思います。

Bチーム
ことばを伝え、共感・賛同を得ることで認知度の向上をはかることをねらいに話し合いました。神戸で行われるチャリティーイベントなどでの募金箱設置を検討しています。またカードのデザインや配布方法、映像の内容等、具体的な話も進みはじめました。次週はそれぞれが実際に作成したカードを持ち寄り、検証する予定です。

Cチーム
チャイルドケモハウスを継続的に支えていけるような、ボランティアとハウスをつなぐ中心となる組織(コーディネーター)としくみを検討しています。コーディネーターは、ハウスの要望に応じて、あらかじめ登録されているボランティアのスキル(広報、ヒアリング、家事、子供が好き)や物的支援をマッチングし、ボランティアチームを作ってサポートします。他にも外部団体とコラボしながら(くっつき虫作戦)施設内外での企画や広報活動を提案しました。発表後の話し合いでは、信頼を得るために、大きな組織ではなく、まずはもっと小さな規模でサポートをしていく方向に話が進みました。


Dチーム
私たちは「チャイルド・ケモ・ハウス」の存在を、多くの方に知ってもらう事が重要であると考え「ブランディング」に着目しました。それが後々「資金調達」へとつながり支援する事ができるのではないかという事でまとまりました。チャイケモと連携し、土台(KIITOのHP)を活用しながら、クラウドファンディング・マスメディア・WEBメディア等で情報発信していく事が理想的であるが、一貫性をもった「ブランディング」の確立が大切であると思っています。

Eチーム
「子供たちが自分たちでつくる夢の病院」をコンセプトにワークショップや職業体験を通じて、夢の病院を一緒に作っていくことを提案しました。デザイナーやシェフ、インテリアコーディネーターなどたくさんの職業が考えられる中、最大19床という規模と、入院期間の長い短いという事が課題であるとアドバイス頂きました。この規模だからこそできるチャイケモらしい提案が必要と感じました。コンセプトは変わらず規模と期間に着目して、検討を重ねたいと思います。


参考ウェブサイト|
「夢の病院プロジェクト」
「NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス」


第1回レクチャーデータ|田村亜紀子氏(NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス)
「がんになっても笑顔で育つ!」

第4回永田ゼミ医療福祉編レポート|2012年11月27日(火)



次回の中間発表会のため、グループミーティングでは具体的な提案に向けて白熱した議論が行われ、「食」「広報ツール」「仕組み」と、様々な切り口から提案がされました。中間発表を控えたゼミ生へのメッセージとして、講師の永田からは、自分の思いを大切にし、自らがどのように関わっていくかをしっかり考えることの重要性が強調されました。

次回12月3日(月)19:15より中間発表会を行います。



Aチーム
料理係、掃除係などのそれぞれが係に任命され、それを行い、個人の存在意義を生み出せるようにしようということで、「◯◯係プロジェクト」案が良いのではないかとなりましたが、やりたくない子供や、体調によっては行うことができない子供にとっては私たちが無理矢理押し付けてしまう形になってしまうのではないか。そこで、様々な「部活動」を作ろうという案がでました。遠足や、イベントごとを企画する企画部、手芸教室など、日常で必要なものなどを作る手作り部、レストランを使って行う料理部などです。来週の中間発表に向けて更に深くまで絞っていきたいです。

Bチーム
「広報をしたいのか」、「子どもの自尊心を高めたいのか」、どちらの方向で案を進めていくのかをまずを話し合いました。方向としては、広報を一番の目的とした案を作ろうということで進めていくことになりました。また、ジグソーパズルの案が出ていましたが、パズルのピースを持って来てもらう難しさに悩まされ、とにかく発信をすることでチャイケモを知ってもらうおうという案に考え直しています。「ことばを伝える」ということを大事にして、小児がんで苦しむ子どもたちの声を多くの人々に伝えたいと考えています。その手段としてコラボをしてイベントを行い、それを通して伝えればと考えています。これから実現に向けてよりよい案、方法を作り上げたいと思います。

Cチーム
チャイルドケモハウスを継続的に支えていけるような、ボランティアとチャイケモをつなぐ中心となる組織「コーディネーター(名称検討中)」としくみを検討しています。コーディネーターは、ボランティアをする人のスキル(広報、ヒアリング、家事、子供が好き)や他の支援(お金・物・外部団体)とチャイケモでの要望とをマッチングし、つなぎます。他にも外部団体やイベント等と連携しながら(くっつき虫作戦)施設内外での企画や広報活動を提案したりします。ボランティアは直接施設内での入居家族のサポートの他に、広報活動やWebサイトの管理を通して、募金・物的支援の受け入れ態勢を整えたりします。


Dチーム
今回のグループミーティングでコンセプトが明確になりました。「認知度の向上」「資金調達」の2つです。とにかく多くの人に知ってもらい、活動への共感を得ることで何か生まれることもあるでしょうし、資金調達に繋がる可能性もあると考えているからです。手法はマスメディアとソーシャルメディアの両輪を有機的に活用し、ブランディングを行うことを検討中です。


Eチーム
「子供たちが自分たちでつくる夢の病院」というキーワードがでました。入院している子供たちにワークショップや職業体験をしてもらうことで、夢の病院に必要なものを生み出していけるのではないか。例えば、デザイナー、インテリアコーディネーター、建築家、栄養士などの仕事から、威圧感のないかわいい白衣や病室、庭、おいしい食事などを備えた病院ができるのではないかと話し合いました。


参考ウェブサイト|
「夢の病院プロジェクト」
「NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス」


第1回レクチャーデータ|田村亜紀子氏(NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス)
「がんになっても笑顔で育つ!」

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