お知らせ・レポート

デザイン・クリエイティブセンター神戸で、2015年5月に開催する催事についてプレスリリースいたします。

プレスリリースはこちら(PDF)

2015年3月28日(土)

「オープンKIITO2015」のプログラムの一つとして、古着でリユース「でかきいとパネルをつくろう!」ワークショップを開催しました。

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参加者は、はじめに土台となる箱の形を選び、組み立てます。そして古着の山から自分の好きな色や柄を選び、箱のサイズに合わせて、ハサミでカットします。子どもたちはたくさんの古着の中から熱心に好きな柄を選んでいました。カットした生地を両面テープで箱の各面に貼り合わせ、完成した箱を、壁に設置された板に描かれたKIITOロゴに合わせて貼り付けていきます。貼り付ける際は、他の色や柄のバランスも考えながら行いました。

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完成した箱を次々に貼っていき、だんだん大きなKIITOロゴが浮かび上がってきました。KIITOロゴのパーツをつくった後は、残った生地を使い、重ねたり、折り曲げたりしながら、オリジナルバッジもつくりました。参加者は完成したバッチをすぐに身に付けて、館内を回ったり、他のワークショップに参加したりと、オープンKIITOを楽しんでくれていました。

古着でリユース「でかきいとパネルをつくろう!」
http://kiito.jp/schedule/workshop/article/11733/

オープンKIITO2015
http://kiito.jp/schedule/event/article/11513/

2015年3月28日(土)

KIITOの中を特別に紹介する「オープンKIITO」を今年も開催しました。

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「クリエイティブラボ」の見学やワークショップなど、KIITOの魅力を発見できる1日ということで、たくさんの方々に来場いただきました!当日は、春休みということもあり子ども連れの家族の方々が多く、とても賑やかな会場になりました。

今年の「オープンKIITO」は、クリエイティブラボの方々の協力により、4Fの廊下の照明や音楽を楽しく賑やかに演出。各クリエイティブラボの入口には、個性あふれる矢印のサインも設置しました。

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▼クリエイティブラボスペース
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▼クリエイティブラボワークショップ
・studio moka(411号室)/「ミニ黒板フレーム」「ペーパマグネット」
・イデアグラフフォトワークス(418号室)/「出張写真館 KIITO PHOTO」
・神戸基礎デザイン研究所(422号室)/「いろイロな色体験」
・フィリーズギャラリー(424号室)/「PRESYボックス制作」
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今年初の試みだった、クリエイティブラボが一堂に集まり実施した「KIITO SHOP」は、普段なかなか見ることができない各クリエイティブラボの方々の活動も知ることができ、とても好評でした。

▼KIITO SHOP
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その他、館内各所では、KIITOに関わるクリエイターによるワークショップやトークを開催し、子どもから大人までみんなが楽しめる一日となりました。

▼元検査所勤務・宮垣さんに聞く「生糸検査機器の使い方」
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▼フリーペーパー ミニフェス
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▼Maker’s見学ツアー/Maker'sでつくるオリジナルグラス!!
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▼slit bar/KIITO CAFE
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▼交流パーティー
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1日お手伝いいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございます!

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▼その他「オープンKIITO 2015」内プログラムの開催レポート
古着でリユース「でかきいとパネルをつくろう!」

KIITOの事をよりみなさんに知ってもらう場としての「オープンKIITO」は、毎年開催予定ですので、ぜひ来年もみなさん楽しみにしていてください!

「オープンKIITO2015」の開催概要はこちら



KIITOが年4回発行する情報誌「KIITO NEWSLETTER」の最新号Vol.9が完成しました。

異分野のクリエイターをかけあわせた対談を行ってきたニューズレターですが、今回は、デザイナー同士です。
フランス・サンテティエンヌから、こども向けデザイン・ワークショップの講師としてやってきたKAKSI DESIGNのお二人と、神戸市内にオフィスを構える、明後日デザイン制作所の近藤聡さんに、それぞれの街のデザイン事情について語り合っていただきました。

KIITO内や、全国の文化施設・教育機関などに順次配布していきます。ぜひ手に取ってみてください。PDF版も下記リンクからご覧いただけます。


KIITO NEWSLETTER
バックナンバーを含めたPDF版はこちら

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2015年3月に「KIITOアーティスト・イン・レジデンス 柴 幸男+NO ARCHITECTS ワークショップ『まち歩きでつくる小説と地図』」を開催し、ワークショップ参加者のみなさんにより、鉄道各線三宮駅からKIITOまでの道筋を舞台とする小説と地図が制作され、それらをもとに柴 幸男による新作戯曲が生み出されました。


リーフレットは、表面に戯曲、裏面に地図を掲載し、戯曲を読みながらKIITOまで辿り着ける新しい形の地図として作りました。細長い地図を蛇腹状に折ってあり、全部広げると、三宮からKIITOまでの道筋を一眸することができます。
戯曲も同じ道筋をたどるストーリーとなっており、読み進めると、様々なスポットや謎めいたキーワードが散りばめられています。それらは、実はワークショップとリンクしています。
ワークショップでは、参加者みなさんがまち歩きをして、各々が見つけた実在の“モノ”を主人公にして11本の小説を書きました。戯曲の謎めいたキーワードはそれら小説からの引用になっています。小説もリーフレットに掲載されており、戯曲のキーワードが何を表しているのかが、種明かし的に示されています。さらに、その謎めいたキーワードは地図上のどこに存在しているのか図示されているので、歩きながら確認することができます。
このリーフレットを片手に歩けば、日常の見慣れているはずの場所の見え方が変わり、幾重にもまだ見ぬ風景が広がるようです。どこにでも、実は想像のゲートは開かれているのです。ぜひお手にとってみて下さいね。

PDFデータをこちらよりご覧いただけます。
リーフレットをご希望される方は、1階事務所までお気軽にお問い合わせください。

KIITOアーティスト・イン・レジデンス2014 柴 幸男+ NO ARCHITECTS
ワークショップ「まち歩きでつくる小説と地図」
開催概要はこちら
ワークショップレポートはこちら

2015年3月6日(金)

「食」と「空間」をそれぞれクリエイターが担当し、「BE KOBE」の取り組みを、もっと神戸の市民に広く知ってもらうための、パーティー形式の交流会をキックオフイベントとして開催した。


北野にある「サ・マーシュ」の西川功晃氏の料理と、KIITOに事務所(ティーハウス建築設計事務所)を構える建築家の槻橋 修氏が手掛ける空間のコラボレーションにて、「BE KOBE」の取り組みを今後盛り上げていくための交流の場を、神戸の象徴でもある「海」と「山」をテーマに創り上げた。
西川氏と、ティーハウス建築設計事務所のスタッフから料理と空間の説明をしていただいた。


「海」をテーマにした料理と空間。

「山」をテーマにした料理と空間。

参加者たちは、「食」と「空間」を楽しみながら、自己紹介やお互いの活動の情報を交換し、「BE KOBE」を周りに広めるアイディアを出し合った。



また最後に、今後の新たな「BE KOBE」のメインビジュアルとなる集合写真を、参加者全員で撮影した。

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「BE KOBE MEETING」開催概要はこちら

2015年3月20日(金)-3月22日(日)

「触覚」を楽しむ現場で活躍するダンサー、建築家、文化人類学者をゲストに迎え、コンタクト・インプロヴィゼーションの視点から「触れることから始まるコミュニケーション」について意見を交わすトークセッションを開講しました。

「コンタクト・インプロヴィゼーションの日本における広がりと可能性」では、ゲストに鹿島 聖子さん、坂本 公成さん、森 裕子さん、宝栄 美希さん、手代木 花野さん、Lata Tomoko Takahashiさん、玖島 雅子さんをお招きしました。ナビゲーターの富田さんよりコンタクト・インプロヴィゼーションについての概要が説明され、日本各地でコンタクト・インプロヴィゼーションを用いた活動を行うゲストから活動内容と活動から見出されるコンタクト・インプロヴィゼーションの持つ可能性についてトークセッションを行ないました。


「触れ合いーー新たな身体知の探究」では、広瀬 浩二郎さんをお招きしました。全盲である広瀬さんから多数派=健常者の利便性が優先され、少数派=全盲者が利便性を失う現場が多数ある、という視点を根底に、情報保障と情報変換の違いについてのトークを行い、後半では合気道を元にした姿勢で行う腕と腕の押し合いを、目を閉じた状態で行うことで触覚と聴覚に集中するワークを行いました。


「空間とコンタクト」ではNO ARCHITECTSさん、坂本 公成さんをお招きし、直前に行った、建築とコンタクトのワークショップを受けての振返りを含めて、トークセッションを行ないました。自身の身体という「内側」と、他者の身体や、モノ、空間といった「外側」にある環境とのつながりについてワークショップの結果を元に考察しました。

「Contact Improvisation Meeting Japan 6th」
開催概要はこちら

2015年3月20日(金)-3月22日(日)

コンタクト・インプロヴィゼーションの基礎から応用までを実践的に学び、「触れることから始まるコミュニケーション」をテーマに、自分自身や各方面で活躍する専門家と参加者達の姿勢や態度にもアプローチし、+クリエイティブの幅を広げることを目的として開講しました。


ワークショップではコンタクト・インプロヴィゼーションの基礎ワークと、応用としてコンタクト・インプロヴィゼーションを用いた作品の構造を解析し体感するワーク、身体と空間のつながりを見つめなおすワーク、「音の出るもの」を要素に加えた習作という4つのワークショップを行いました。




基礎では「ふれる」「支える」「流れる」の3段階でコンタクト・インプロヴィゼーションがコミュニケーションとしての身体と身体のやりとりであることを実践的に学びました。


応用ではMonochrome Circusのレパートリー作品『最後の微笑』の振付を学び、作品の構造を解析、体感しました。



建築とコンタクトでは自身の身体という「内側」と、他者の身体や、モノ、空間といった「外側」にある環境とのつながりを見つめ直しました。

最終日は「音」をさらなる要素として加え、音とコンタクト・インプロヴィゼーションによるジャム・セッションを行いました。コンタクト・インプロヴィゼーションに楽器を始めとする多様な道具を用いた音が加わることで身体に「ふれる」アプローチとして「音」を用いることが身体と身体のやりとりの一つとして捉えられることを体感しました。


「Contact Improvisation Meeting Japan 6th」
開催概要はこちら

2015年3月15日(日)

「ものづくりワークショップ」は、生活の中で使っているものの出来上がるまでのプロセスを、プロの技と知識に触れながら自らの手で辿っていくことで、ものの価値やつくり手の想いを体感する場です。

今回は兵庫区和田岬でオーダー靴をつくられているKNOCKS:BESPOKEの内尾暢志さんをお招きし、バブーシュをつくるワークショップを開催しました。
バブーシュはモロッコの伝統的な履物で、かかとを踏んで歩く靴です。モロッコでは室内外のどちらでも使われる靴ですが、今回は室内履き用として作成しました。


ワークショップの合間には、今回作るバブーシュのことだけでなく、普段の靴作りについてもお話いただきました。その中で、足の中で体重がかかる場所についてのお話がありました。
足の中で最も体重が乗るのは人差し指だそうで、ハイヒールなど構造が繊細な靴は特に注意をしながらデザイン、制作をされるそうです。靴を作る上で重心はとても重要で、体に合ってないものを履き続けると、「足が変形してしまう」、「将来的に歩行能力が衰退していく」といった結果を招いてしまう危険があるとのことでした。


バブーシュづくりは、型入れ→裁断→仮留め→穴開け→手縫いの順番で進めていきます。
革は一般的な縫い物とは違い、先に下穴を開け、糸を通していく、という手法をとります。
下穴は「菱目打ち」という専用の工具を使い穴を開けます。使う針も少し特殊です。穴はすでに空いているところに通していくので、一般的な縫い針と比べると先は丸まっています。尖っていると穴を開けていないところに刺さりやすいですが、丸めてあるので下穴に通しやすくなります。


糸は麻糸を使います。麻糸は短い繊維の集合体でできており、一部が切れてもその他である程度強度を保てるため、靴作りにはよく用いられるそうです。
さらに強度を強めるため、麻糸に蜜蝋を摩擦熱で塗り込みます。
長さは実際に縫う距離の3〜4倍切り出します。

いよいよ縫製です。針に糸を固定し、縫い始めをます。縫製は事前に開けた下穴を辿ってゆくのでスムーズで、ピッチも整っているので仕上がりはとても綺麗なのが特長です。縫い終えた後の糸は革と革の間に結び目を隠すことで綺麗に仕上げることができます。


作業が進むにつれ、一枚の革だったものがどんどん立体的になり靴の形になって行きます。靴が仕上がっていく工程を自らの手で辿ってゆく中で「こんな構造になっていたんだ!」と感心されている方もいました。
靴底を縫い付ける作業の頃になるとみなさんも慣れた手つきになり、サクサク作業を進められている様子でした。
全て縫い終ったら、裏返し、形を整えて完成です。



最後に参加者ひとりひとりのバブーシュの記念撮影をし、ワークショップを終了しました。



ものづくりワークショップ「KNOCKS:BESPOKE内尾さんと、バブーシュをつくる。」の開催概要はこちら
次回のものづくりワークショップは「うたたね 山極さんと、スツールをつくる。」です。
開催概要はこちら

デザイン・クリエイティブセンター神戸で、2015年4、5月に開催する催事についてプレスリリースいたします。

プレスリリースはこちら(PDF)

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